雨男は今日も雨に

ギルティクラウン 第6話「檻：leukocytes」 感想



ルーカサイトの砲撃で増援部隊と補給が全滅

これのコントロールを停止させることが作戦
それには城戸のヴォイドと使う集が必要になるが、
多数の犠牲がでる作戦に集は納得がいかなかった。

作戦会議場から飛び出した集にいのりがやってくる。
いのりは私の言う通りにしてと何かを渡す？

嘘界少佐は日没に葬儀社が攻めてくると予想。
ダリルは涯への復讐を待っていた

「さぁ早く来て君の選択を見せてください。こんな気持ち、まるで初恋のようですよ
　桜満・集くん」嘘界少佐
と集の戦闘を行った姿が忘れずにいた。

涯が（たぶんいのりが入ってきたんだと涯は思ったかと）弱音を吐いていた
自身の姿、その重責に耐える姿
「本来なら、真っ先に淘汰されてしまうような、ちっぽけな・・」

集はこれを聞き、涯への印象が変わったのか作戦に協力することに

作戦は始まり、涯、城戸、集、いのりで内部突破
いのりは途中の戦闘員と交戦

「早くなれなよ、人殺しに」城戸

コアルームに侵入し、コア制御をおこなっていると
ダリルが操るエンドレイヴが銃撃を涯に向けて発砲。
しかし、涯は退けるがダリルが乱射したため、コアが破損
ルーカサイトワンが制御不能し落下することに

四人のもとに来たのは嘘界。ペンの謎は涯にばれており、集から取る
「取引だ。これで衛星をどうにかしてやる。その代わり、一連の事件で得た
　桜満・集のデータを抹消しろ」涯

ペンのシグナルはルーカサイトにつながり、発信すればレーザーが
発射される。落下する衛星と放射する衛星を一直線にして
放射すればどうにかなるが、必ず一人は犠牲者はでる。

その犠牲に涯はなろうとし、集はどうにかしたいと思う時
救いたいと問ういのり。いのりからヴォイドをでてくるが
一瞬、姿はいのりではなかった。

集はそのヴォイドで超遠距離射撃を行い、落下する衛星と放射する衛星
をうち落とす
「僕だけの願いじゃない。僕だけの力じゃない」

無事に終わった集は、涯のことを手伝うことに

一方ＧＨＱには謎の少年がいた。

面白かったけど、何かが足りない。
城戸と嘘界は好きなキャラなんですが、

集と涯の関係を詳しく、先にやってほしい気がしてきました

集は人殺しに慣れないままの人間でいてほしいかな
あれだけの力を持っていても、わがままとかにならずに

でもまぁ涯と集は仲良くなったのでよかった感じで・・・
いのりは何がしたいのかよくわからないですが
ヴォイドがいつもと違うと言うことは
いのりの中に二人いる？ということなのでしょうか


ギルティクラウン　01【完全生産限定版】 [Blu-ray]