一難去って一難しかない
。西幽より殤不患(ショウフカン)の後を追ってきた捕吏、嘯狂狷(ショウキョウケン)
の前に現れたのは、鬼鳥(キチョウ)と名乗る査察の役人だった。
西幽における殤が帝に仇なした大悪党だと喧伝する嘯に、鬼鳥は捜査の協力を申し出る。
そんな嘯狂狷と鬼鳥の暗躍を知る由もない殤不患は、奪われた「魔剣目録」の
一部を確認するため町に向かい、目録の修復にあたる。だが一方で
蠍瓔珞(カツエイラク)は奪った「魔剣目録」の断片から二振りの魔剣を回収し、
打倒・殤不患の奸計を巡らせていた。
公式サイト嘯狂狷がキレるやつなのか否かまだ分からないけど
鬼鳥が警戒する分、ま油断ならぬ相手か、それとも遊んでいるのか
ここら辺、鬼鳥だからこそわからない・・
巻物であった理由はそういうことだったのか
不便ではあるが、巻物状態で取られなければマシのはずが
蠍瓔珞には二振りの剣が奪われてしまった
しかも呪術で取り出せる。しかも剣がやばい
本当にチート過ぎて・・
声がするほうはどんな能力だったのだろう・・
そして殤不患の人のよさが裏目に
戦いのシーンでは浪巫謠の戦い方が楽器(鈍器)だったし
音を奏でたなら武器を落とさせたりと強者感が凄いですね。
毒にやられた不患はどう切り抜けるのか
そして次回はあの僧が