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どろろ 「1,2話」 簡略感想

「叶うなら、遠くまで」

時は戦国。
醍醐の国の主である景光は、
ある寺のお堂で十二体の鬼神像に領土の繁栄を願い出た。
それと引き換えに生まれた景光の世継ぎは身体のあちこちが欠けており、
忌み子としてそのまま川に流され、捨てられてしまう。
時は流れ、鬼神は景光との約定を果たし、国には平安が訪れた。
そんなある日〝どろろ〟という幼い盗賊は、ある男に出会う。
それは、鬼か人か
両腕に刀を仕込む全身作り物の男〝百鬼丸〟は、
その見えない瞳で襲い来る化け物を見据えていた

公式サイトより


漫画読んでいて、映画も見たどろろですが
最初は原作が少し消化不良なのでそれを肉付けしながら進めるのかと思ったのですが
2話で完全に新しいどろろがうまれるのだと感じました。

百鬼丸の体を取り戻す設定がかなり重い感じに
まさか言葉すら発せない設定で行くとは
原作だと話せていましたし・・・

この話もつながっている要素をうまく30分に
しかも琵琶丸の出番があるとは

ほぼ初期設定の同じ別物のどろろになるのではと思いますが
剣劇のシーンもスピーディでいい感じなので楽しみに見たいと思います。
[ 2019/01/15 21:02 ] 2019 どろろ | TB(3) | CM(0)
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どろろ BS11(1/14)#02
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