声はいつまでも
鬼神から声を取り戻すも、脚を奪われてしまった百鬼丸。
荒れ寺に戻り傷を癒やしたのち、再度鬼神に挑みに出る。
一方、ミオ達が待つ荒れ寺では…。
公式サイト原作同様いい結末にはなりませんでしたが
彼女が残した思い、過ごした時、空間、声は
百鬼丸にとってとても大切なものになったと実感できる回でした
それゆえに、人としてまだできていない彼が
鬼にならないようにどろろがそばに居続けてくれることが
なにより大事になっていくのだと思います。
原作だと別れで最後ですが、こっちでは別れることに関しての物語もありそう。
戻ったのは足
自分で歩き始めること。それを決めること、示すこと
声とともに百鬼丸が人間らしくなるパーツであり、その歩みを実感する
次回は・・なるほどそう来ましたか