Fate/Zero 第8話「魔術師殺し」 感想
舞弥と脱出中、言峰の侵入に気付いたアイリは迎え撃つことを提案。
言峰を切嗣に近づけてはいけないと心配する両者は言峰を迎え撃つ
切嗣はケイネスの防御を突破する銃を放ち、肩を撃ち抜く。
これは自分の油断が原因だと思うケイネスは警戒を強める。
切嗣にとっては防御に最大魔力をつぎ込ませることが狙いだった。
侵入してきた言峰、舞弥の銃撃をかわし、ねじ伏せる。
「私が切嗣から教わったのは、車の運転ばかりでなくてよ。生きること
そして生き抜くこと」アイリは針金の魔術で木に言峰の両腕を縛りつけ、動きを封じるが
木ごと折り、その呪縛から逃れる。
「恐怖なさい。絶望なさい」キャスターと対峙するランサー・セイバーは
宝具であるキャスターの本を狙うことに
セイバーはストライクエアを前方に放ち、それに乗り加速するランサー
「抉れ、ゲイ・ジャルグ」槍は本を抉り、化け物は消えるが本自体は消えてはいないが
召喚には時間がかかる
「覚悟はいいな。外道」しかし、煙幕のようなもので逃げられる
ランサーはマスターの異変に気付きセイバーは行かせることに
「騎士王。かたじけない」切嗣はケイネスと真っ向で対峙。
銃を最大防御するケイネスの水銀に銃弾を撃ち込む
その銃弾は起源弾。切嗣自身の起源・切って嗣ぐに由来し
肋骨から作り上げた弾で、魔力で干渉すれば、相手の回路を
ショートさせる。用は神経をショートさせる
ケイネスは血を吐きながらのたうちまわり気絶するが
そこにランサーがやってきて、銃撃を阻止。
「夢忘れるな。今この場で貴様が生きながらえるのは
騎士王の高潔さゆえであったことを」ランサーはセイバーとの一騎打ちに重視しケイネスを連れ逃げる
言峰はアイリがセイバーのマスターではないと気付く。
「貴様たちは誰の意思で闘った。」セイバーがやってくるとアサシンから告げられ、
アイリの腹に銃剣を突き刺す。
「なるほど、ちゃんと赤いのか」と言峰はこの場から逃げる。
セイバーがやってきて、心配するがアイリには
概念武装としてセイバーの鞘・アヴァロンが埋め込まれていた。
傷をいやす鞘はセイバーがそばにいることが条件ゆえに
アイリが持っている方がいいという切嗣の判断だった。
舞弥とアイリは二人で切嗣を守ることを思うのであった。
言峰はこの時代は本当にチート性能で、勝てるのかと原作でも
思いましたよ。
起源弾の説明は切嗣の師匠が代わりにやってくれました。
やっぱり小説だと普通に書かれてしまうがアニメだと
語り手が必要ですよね。
うまかったなぁ。
セイバーの敵をみすみす見逃し、信用しきっているのは
切嗣にはやはり気にくわない点でもあります。
そりゃわかりあうことはできなですが・・・
ZEROはセイバーは基本ランサー並みに不幸ですから
ケイネスは本来とても強いのに相手が切嗣だったので負けたような
もので、運が悪い。
キャスター分が減るが来週はライダー勢がでます。
たぶんあそこの規制かな?
ウェイバーのオリジナルエピ入るかな?

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