寿海は戦場跡で血まみれになった百鬼丸と再会し、
百鬼丸の奪われた身体と鬼神の関係を知る。
新しい義足が欲しいと寿海に求める百鬼丸だったが…。
公式サイトそれぞれの思い、考えの方向
それがはっきりと描かれた回でした。
菩薩の首がとれた意味
樹海と縫が百鬼丸を思いながらも、何もできなかった無念さと
それでも百鬼丸を見つめた樹海が最後に得れたもの
そして危うさを伴った百鬼丸がしっかりとどろろを思っていた。
それしっかりと伝えないといけないけれど、今回のおっかさん発言も
いいシーンだけど、百鬼丸がまだ言葉を知らないからこそですよね。
一方で、そんな百鬼丸を追うことになる多宝丸は
人としての情を挟まないと決意し百鬼丸討伐へ出陣するのでした。
そんな決意がどんな結末を彼にもたらすのか。
百鬼丸がどろろをしっかりと思い、強固な決意を示した話でした。
次回は再会できそうですね