雨男は今日も雨に

ギルティクラウン 第7話「輪舞：temptation」 感想




日常生活に戻ることができた集だったが、連行されたことで
嫌な噂や中傷に合う。
それを生徒会会長・供奉院亞里沙の助力で払拭することができた。
しかし、谷尋は登校してはいなかった
そして集の母・春夏が帰ってきて、いのりと一緒にいることをどうするか
あわてる集だったが、春夏はあまり気にしないようで・・

一方、葬儀社では物資の輸送手段を新たに必要となる事態となっていた。
ＧＨＱにより、輸送の占有率が落ち込んでいる供奉院グループ。その娘の
亞里沙は自分の貴族ゆえに自分を隠して生きていた。

ＧＨＱではダン（イグルマン）がドラグーン（地対空）なのに、
「上に上がるなら、横にも飛ぶさ」
と、反抗的な日本人が行うパーティを船ごと破壊することに
そこには、部下として派遣されたダリル、嘘界らのいた。

そのパーティは供奉院グループのものでにもぐりこんだ集と涯。
しかし、そこには春夏がいて集はあせるが、ツグミから船がミサイルに
狙われていると報告をうけ、集は逃げるのではなく、涯となんとかすると答える
「命令しろ。涯、この船を救うにはどうすればいい？」集

ＧＨＱのミサイル攻撃は開始されようとしてたが、車を横にして発射しようとしていて
「冗談じゃないよ。」ダリル
嘘界はうまい具合に逃げ出してました・・・

ミサイルが発射され、涯は亞里沙を後部甲板につれて、集にヴォイドを
取り出させる。そのヴォイドは自分の心覆い隠す傘のようなもの
それでミサイルを防いで、二人。

それを見た供奉院の爺は葬儀社への協力を約束。

一方で亞里沙は涯に
「甘えるのが下手だ」と告げられる。

家に帰ってきた春夏はある写真を見る
それは集と春夏、そして先週いのりが一瞬見せた少女だった。

涯はひたすらイケメンでしたの回。
一話完結でしたが、各キャラが魅力的になってきた。集、涯のコンビも
いい感じになってきて、ただいのりがまだ曖昧なのか態度が見えないからなぁ

敵キャラにはミサイルを精神論で扱うやつ登場。なんてこった。
作戦を無視して襲ってくるタイプか・・
集が、自分から船を助ける行動にでたことが成長の証でしょう。