雨男は今日も雨に

ちはやふる 第9話「しのぶれど」 感想







部として認められたかるた部。しかし、千早は部長はだめということで
キャプテンに、部長は太一に

太一と千早は練習方法で対立しながらも練習に励む。
千早は練習でも手抜かず、全国大会に進みたいと皆に言う。

かるたの甲子園とも言われているこの大会は、東京予選を戦いぬかなければ
ならず、奏と駒野は不安に駆られ、太一も千早の個人戦の心配をしますが、
千早は皆でやりたいと

練習をして、駒野、奏は少しづつ戦術を練っていく中で、
部活の規定時間では足りないので、千早の一言で合宿することに
・・・・太一の家で・・太一の家はやたら広くて座敷もあります。

早めにきた千早は太一の部屋に入りたがりますが太一は、むやみに入るもの
ではないと静止。
そこに来た残り三人
「真島（太一）・・俺は生まれて初めて格差社会というものを・・」西田
「なに言ってんだ」太一

家には太一の賞が並べられていたため、皆関心する。

千早の練習メニューは勝たせたくて過酷なものにする。
駒野、奏は飯が通らなくなるほどに疲れてしまい、太一はそれを見て、
千早にやめることを提案。
「一生懸命やっている奴をつぶす気か」太一

飯を食べているとき、宿泊してくるはずの太一の母親が帰ってきてしまう。
千早と奏は間一髪で逃れますが・・奏は寝てしまい、家に連れて帰る。

布団の中で千早は自分の行いを反省しますが、夜中に目ざましが鳴り奏が復活
千早を連れて、外に出ると、そこには駒野、太一と西田がスタンバイ
そこで千早は周りが見えてなかったことを謝るが、
たいして皆は気にしておらず。

皆がやりたかったのは誕生日を祝いたかったのである。
「お前が笑ってればカルタは楽しい。　本当だよ、キャプテン！」太一

そんな中で太一に届いた一通のメール。
そこには新からの誕生日おめでとうメールだった
最後は太一は黄昏に似た表情であった。

千早の強引ともいえる性格を、うまく太一がフォローに仕上げてる
ある意味でいいコンビなんですが、千早はある意味で新一筋なんですね。

駒野と奏も自分にあった戦術を見つけ、西田はある意味顧問の
用にどっしりとしているので意外と頼りがいのある。

・・・太一が不憫に感じてしまう。
今回のＥＤ入りは良かった。ただよかったけど、太一が・・