雨男は今日も雨に

ちはやふる　第10話「ゆくもかへるもわかれては」感想




東京予選が始まり、奏の入部条件の袴で出場の千早たち。

その前に来たのは・・・ひょろくん。ひょろくんには団体戦に自信をにじませていた。

１２校中１校、５人中３人勝てばいい中で、机君には苦戦を強いられてしまう。
一回戦では３－２．
西田たちは強い奴は駒野たちに捨て駒になってもらうことを考える。

奏も勝つ中、勝てない駒野は落ち込んでしまう。
「あの僕・・今日、もう帰っていいかな」駒野

数合わせだと思ってしまう駒野。千早の全国大会で会いたい・新のことしか
考えていないと非難。
太一は一試合だけ休めを告げる。チームになれていないと・・

準決勝にすすみ、太一は千早に勝てよと告げプレッシャーをかけてしまった
さらに、相手はチームという一体感が浮き出たチームだった。
千早は「ちはや」の札すら取れないくらいに音を聞くことができなくなる。

ひょろの高校の須藤には
『きれいな子・・いじめたい」須藤
と変な気にいられてしまう。

太一は一番端の奏のとこまで札を飛ばし、帰る際、頭をなでていき、
一人一人に声をかける
「千早、おまえは息をするだけで勝てる」太一

落ち着きを取り戻し、相手を見えるようになった千早。
駒野も心配になり、見に来る。
差をみじめて行く千早たち。
「頑張れー綾瀬（千早）ー」

無事に勝てた千早たち。駒野は去っていくが奏は追い、
「タコができるまでがんばりましょうよ」奏
「さっきの初勝利おめでとう」駒野

入った時の太一の言葉を思い出す駒野。
謝るとみんな笑っていた。

太一が部長、千早がチームを引っ張り、奏が癒す。
そんな感じを受けました。
部長・太一は成功ですね。彼は千早関連では
あまりいいことはないですが、彼がいないと何もできてない気もします。