雨男は今日も雨に

ペルソナ4 第14話 ｢A Stomy Summer Vacation 2/2｣感想

「八十神高校2年2組鳴上悠。これは彼が駆け抜けた
　激動の夏休みの記録である。」ナレーション（花村）

奈々子がアヴリーンの傘を狐にあげ、その傘は風邪で飛ばされ、壊れてしまった
「8月7日、それは何の前触れもなく彼の前に現れた」ナレ

新しいアヴリーンの傘を買おうにも、値段が高く
バイトを探すことに。
すると奈々子が傘をさしてあげた狐に会う。
その狐は絵馬に書かれた願いをかなえてほしいようで
絵馬を書いた少年の家では家庭教師を募集していた

「大丈夫かな・・この人で」中島（その少年）
「まかせろ」鳴上

「8月10日、家庭教師をしていると知った友人がならば学童保育のアルバイトも
　と頼まれ鳴上悠。この安請け合いがさらなる試練の幕開けになろうとは彼にはまだ
　知る由もなかった」ナレ

で学童保育をしていると喧嘩が起き、おもちゃのネオフェザーマンが壊れ
弁償をしろと言われた南 絵里を鳴上は代わりに弁償すると言いだすが
68000円・・・・・
「最近のヒーローは侮れないんだな」

「こうしてラヴリーンとネオフェザーマンをめぐる世知辛い世の中と鳴上悠との戦いが
　幕を開けた」
その後、バイトをしておカネを稼いだものの
「おのれ・・ネオフェザーマン」鳴上

それを堂島と足立に簡潔に言うと笑われました・・

「8月16日この日も思わぬトラブルが鳴上悠を襲う。」
学童保育中また喧嘩。それを収めるため鳴上はクマの着ぐるみをきて
何とかしますが
「苦しい。地獄のようだ」鳴上
それ着て帰った帰り道で花村たちにあったが、無事逃げる
「8月17日労働の厳しさとクマのつらさを知りまた一歩大人になった鳴上悠
　しかし、彼に休み間はない」ナレ

神社で休んでいると、泥棒に襲われたおばちゃん・黒田 ひさ乃が倒れており
救急車で病院へ
そこの看護師・上原 小夜子にデート的な勧誘をされましたがスルー

家庭教師では中島に学校なんて楽しくないと告げられ、ケーキを囲んだ8月20日
の写真を見つける　

「8月18日、夏休みも半ばを過ぎたころ、彼の取り巻く人間模様も変化が起こり始めた」

おばあちゃんのお見舞いに行こうとしてると強引に上原 小夜子にデート的にものに誘われ
愚痴を聞くことに、彼女はナースを辞めようかと悩んでいた。そして一緒に祭り行かないかと
アドレスを教えて終わる
その後、南 絵里に会い、自分の子が夫の連れ子でどう接していいかわからないと相談される
その後、黒田 ひさ乃に病院に行く前に会い、話す。
彼女は夫がくれたかんざしを川に投げ捨てた。夫を最後まで愛せなかったと

そのかんざしは川の主に引っ掛かってましたので、鳴上は爆釣セットを買い
主を釣りに・・・
「お兄ちゃん・・・」奈々子
「行ってくる」
「光の中に消えていく鳴上悠。彼の熱い夏休みは続く」ナレ

「8月20日。鳴上悠の激動の夏休みはついにクライマックスを迎えることになる」ナレ
花村たちと祭りに
そこで黒田にかんざしをまた渡す。
それは苦労して主を釣り上げたのであった・・
黒田はもらったころ思い出し涙
「私、こんなにも夫のことを愛してたのねぇ」黒田

さらに中島を目撃すると彼は花火の玉。彼は友達を困られせたかった。
鳴上は一人ではできない「リバーシ（オセロ）」を誕生日プレゼントと渡す
写真で分かったようだ。
「一緒にやろうって声かけろ」
「でも皆ばかばっかりで」
「いいんじゃないか。皆でばかやるのも楽しいもんだぞ」

花火の玉を返しに行くと南が相手の親の鞄が誤ってぶつかり
気絶
そこで上原に電話。治療のアドバイスをもらう
・長い布で傷口を縛る
　　　　↓
前回奈々子が助けたエビ（海老原）のマフラーで代用

・感部冷やすことに
　　　　↓
奈々子がかき氷ように頼んでおいたあいかの出前氷で代用

花火の玉も無事返し終わり奈々子と合流
中島からお礼を言われ、南の母と子供の仲の良くなり
上原には命を救うという大切なものが思い出せたと
黒田からは思い出させてくれた思い出を太説にするとお礼を言われる

その後、雪子と里中、りせが浴衣で登場。
「これが鳴上悠の夏休みの全記録である」ナレ

最後には狐にも手伝ってもらい、無事狐から奈々子に傘を渡すことができました

後半の奈々子回とのつながりは見てて気持ちよかったですね
詰めた回だったのに綺麗に繋がっていて、いい話でした。
主を釣る時の鳴上はメガネをかけたり、ペルソナって叫んだり
ＢＧＭといいバトってました