雨男は今日も雨に

ギルティクラウン　第13話　『学園 isolation』感想・・OP,EDが変わり２クール目へ

ロストクリスマスの再来と呼ばれた大惨事から二週間。集たちの高校は
避難所とされた。TVや電話もできず、家族にもウィルス感染の恐れから
区間から出れずにいた。

綾瀬、ツグミは学校の制服を着てまぎれていた。
綾瀬はある男子に絡まれているところを集・・・よりはツグミが助けた感じが・・

避難所の物資は供奉院グループによって十分用意できている様子。
集と一緒に突入したメンバーで集まっている中で、疲れからか皆が荒れているので
息抜きにと
「文化祭やらないか」颯太いやな空気を取り除くため、皆賛同。行うことに

一方嘘界は局長に就任していた。

谷尋にヴォイドを見せる集。前回でヴォイドを取り出した人間は気を失わずに入れた。
谷尋は集の身を案じていた。

文化祭準備中
ツグミはくよくよしても仕方ないとはりきっていると
嘘界の命令で侵入していたダリルと鉢合わせ。（互いは知らない）
ついでに荷物運びを手伝わされる。
｢もやしっ子だな、君は｣ツグミ
｢お前が次から次に押し付けるからだろ｣ダリル
｢まぁまぁ、これで機嫌を直したまえよ｣
と、りんご飴を半ば強制的にあげました。

綾瀬は祭りと話し、集が変わってきたことにお礼していた。

ダリルは嘘界に連絡
「回りくどいな。こんな場所さっさと潰しちゃえばいいのに」
「そうはいきません。今は審議の真っ最中。私は直接動けないのです・・
　・・直接はね」そしてなんだかんだで飴を食べるダリルでした・・

文化祭が始まり、ツグミは綾瀬と楽しもうとしてますが
綾瀬は涯の時、接続を切ったツグミを攻め、中途半端に生き残ったことに
悔しさを残していた。
いのりを自分を比べ、自分には何もないと思ってしまう。
綾瀬は涯を死なせたことを悔やむが
「涯を死なせたのは僕だ」集
すると真心青年団が文化祭を妨害しようとエンドレイヴで強引に侵入
エンドレイヴは明らかに嘘界がばれずにあげたものでした・・
銃を撃ち暴れているので、集は綾瀬を避難させますが・・
涯がくれた足。それを失った綾瀬は
｢お願い、集。私を一人で立たせて」集は綾瀬のヴォイドを取り出す。

それは足に装備して、綾瀬が自身の足となり動くもの
「涯、私も進みます。あなたがいなくても・・前に」綾瀬
綾瀬が攪乱していると集がいのりから取り出した剣でエンドレイヴを撃破
一段落。
颯太が企画したいのりのLIVEは無事行われました。

TVが復活した中で、臨時政府大統領となった茎道は宣言した
「臨時政府とGHQは救助活動を打ち切り
　今後１０年にわたり完全封鎖することを決定しました」
集たちのいる区間も含まれ大きな壁に覆われてしまいました
OP、EDが変わり２クール目へ
OPはいのりが中心になっていた気がします。集も涯のような服に

涯が死に、ほかのメンバーも死んだのかわかりませんが
綾瀬とツグミ、いのりは集とともにいる状況。

彼らが葬儀社と認識しているのは一部の人間だけだと思いますが
みんなの前でヴォイド使ったけど、あれは出し物でしたって感じで
終わるのかしら。
集は前向きになり、控えめな涯って感じもしなくない。
綾瀬は足をくれたことで、みんなと入れたけどそれをくれた涯を
守れず、足のもないこと。自身で進めないことが心にあったんでしょうね
集がレベルアップしてなかったら、足を誰かに貸すことになってますからね。

今後のキーマンは嘘界とダリルがメインで
ラスボスがダート、茎道でしょうかね
嘘界が茎道に従いそうにない・・