雨男は今日も雨に

妖狐×僕SS 第2話　「寂しがり屋の」感想・・・一反もめんの面白さたゆや

トイレまでついていこうとするほど従う双熾を、犬に似てると思ってしまう凛々蝶

連勝＝一反もめんの先祖がえりの彼は朝からカレーうどん
体に飛び散らせてるが、凛々蝶は律義に対応してあげます。
連勝は凛々蝶を昔から知る一人のため二人の絡みはなごみますね

双識、連勝と一緒に買い物に行くことに

一方、かるた達は何かの準備をしていた。

携帯電話の購入することに。
「そうかぁ・・かける友達いなかったもんねぇ」連勝
「凛々蝶様・・」双熾
「そんな哀れみはいらん」凛々蝶

で、雑誌から準備万端で携帯電話も購入。
他にも色々と買って帰ろうとしますが、連勝もうちょっと、六時まで
ぶらぶらしていこうと提案。
双熾も何かほしいもの買ったらと提案しますが・・
「こうして様のお買いものにつき添えるだけで、夢のような・・心地です」
「おまえ何した」
「わからん」

で、家に帰るとかるたが帰ってこないということで、野ばら賀勢いよく扉を開けて
「おいおい、ぺらぺらになったじゃん」連勝・・一反もめん
「突っ込まないわよ」野ばら

探し行く三人。携帯電話の番号交換も行い、風に飛ばされる連勝を追うと
ぬり壁に覆われて出れなくなってしまう凛々蝶

一応、朝にはなくなるのだが、そとでは双熾が姿を変え、なんとかしてみることに
連勝も上から凛々蝶野の元に。
凛々蝶に朝にはいなくなると聞くと
「じゃ寝るか」
「順応力高すぎだろ」
となんだかんだで、双熾の身を気にする凛々蝶
｢悪いが、斬り捨てるぞ。寂しがりやの犬が待っているからな｣
と、凛々蝶も鬼の姿に変わり、なぎなたで
外からは双熾が切り祓うことで凛々蝶は外に出ることができました。

で、かるたはなぜか七面鳥を買いに出ていたというだけでした・・・
凛々蝶の歓迎会をラウンジで、自分の悪態で雰囲気を悪くしてはと
断ろうとしますが、連勝に双熾の歓迎会でもあると言われ出席することに

凛々蝶はメールを出してみようとしますが、その手つきは不慣れ
『何かと至らない私ですが、これからどうぞよろしくお願い致します』
メール受け取った双熾の顔は何とも嬉しそうでした・・

連勝と凛々蝶のやり取りがツボです。
凛々蝶も双熾のことをなんだかんだで大切に思っている感じで
この二人のまたほほえましい・・・少し双熾がいきすぎだけど
凛々蝶は少しづつ素直になっていけるといいなぁと
連勝のような気持ちで見てます