雨男は今日も雨に

ペルソナ４　第16話　｢Although the Case Was Closed」感想・・直人の正体・・



いつもベルベットルームから
油断が見えると警告するマーガレットさんでした

直人はＴＶに出演。事件への違和感を口にした。
その後、鳴上と学校で会い、事件対しての自分の考えを語る。

花村は犯人は捕まってると言うが、直人はメディアに取り上げられた人物
ということに気付き、殺人の起きたブランクのとき行方不明になったりせ、雪子、完二
や鳴上らに疑いを始めは持っていたと話す。
だが、今はそうではなく
「皆さんは犯人ではなく、おそらく犯人を追い詰める何らかの手段を持った人たち。
犯人の手から助け出したことで仲間が増えている」直人
と推理。
そしてモロキンの死体状況。モロキン一人だけ死因が分かることに違和感を感じていた。

修学旅行の時の雪子の言葉を覚えていた。
「僕は遊びのつもりじゃありませんから」直人
と去ってしまう

マヨナカテレビにて直人に似ている人物が映る。
マヨナカテレビ自体に疑問を抱き始めた花村たちであった
次に映った際は直人が完全に映っていた。

ＴＶの中に入るが、行く先が分からず一度出ることに
そこで誘拐される＝おとりになろうと直人がしていたことに気づく

一度事件を見直していく鳴上達
「なんだか怖がってるみたい」雪子
雪子は町の人全体に違和感を感じ始めていた

直人の情報がほしいため、聞き込みをしていると完二の元に
母が倒れたと電話が入り、大急ぎで向かうと逆に倒れた人を
運んだだけでした・・
母は元気で、完二は悪口を言いながらも心配していた

その後、飯屋へ
そこであいかに警察を直人が言い争っていると聞く。
合流後、さらに鳴上は直人がこの事件への執着と警察からの子供扱い
を受けていたことも関係あると足立から聞きました・・

その後ＴＶの中へ。まるで特撮の秘密基地のような場所へ
鳴上達は直人の心を分析しようとすると
「一つだけはっきりしてるっす。あいつも何かから逃げてるんすよ」完二

モニターにはシャドウを圧倒している直人が映る
しかし、少しづつシャドウは直人の心を見透かし、その立場を圧倒し始める
子供である自分を無意識に認めていること、そして大人になりたかったこと。そして
「性別の差は名を越えられない。そもそも男じゃないのに
強い大人の男になんてなれるわけないだろう」直人シャドウ
「男じゃねぇ・・・だと」完二

里中は直人が拒絶するのを止めようとしますが
「いや、ちゃんと吐き出しゃいいんだ。じゃねぇとあいつ苦しいまんまだろ。」完二
直人の元に着いた鳴上達。
直人のシャドウと対峙。
「さぁ改造手術の時間だ」直人シャドウ
しかし、ビームを喰らったジライヤ・花村は老化してしまう
それになすすべなく一度撤退して、今回終わり

直人は女性でした・・・な、なんだってー
てなわけで直人のシャドウと対峙。直人は一人でも犯人を捕まえることで
自分が子供でも役に立つ＝大人になると思ってたんだと思う

完二が好きな私としては完二がかっこよくて満足
でも、「メンツ揃えますか」は笑った。