雨男は今日も雨に

ギルティクラウン 第１６話　「王国：the tyrant」・・・ヴォイド王国・・

アルゴが壁内に侵入。そこで見たのはヴォイドランクを受け入れた
ヴォイドによる王国だった

アルゴは供奉院の救出することが任務であったが集は
ランクが高いために拒否。
さらにウィルスの発症しても、ワクチンをギリギリになるまで投与しないことや
すぐに助けようとしない低ランクの扱いを見て
アルゴは集の指示を無視し、監禁される
「アルゴさん。命令を聞いてください。僕たちは今、東京脱出を計画してるんです
　そのためには全員が一丸となって、目標達成のために働かなくて行けません。
　例外はありません」集

アルゴ監禁に綾瀬は集をビンタするほど怒りますが
「誰もいない部屋でよかった。もし誰かに見られていたら
いくら君がＳランクでも処分しなくちゃならなくなるところだったよ」

供奉院は谷尋に見張りがつけられた。逃げ出すことに成功。

集はいのりに苦悩を愚痴る
｢好かれるためにやってるわけじゃないから
みんなを無事に東京から脱出させるためだから。
だからやめるわけにはいかない。でないと祭が、祭が死んだ意味がなくなっちゃう。
いのりがいればいい、いのりさえいてくれれば｣
「いいの？私で」

アルゴも脱走。
集はヴォイドを持ち、もう一人とアルゴを追う。
アルゴとタイマン勝負になりますが、身体能力的に集は殴られてしまう
「おまえ、なんでそんなになっちまったんだよ。必死でもがいてる青瓢箪なとこ
　俺ら、結構気に入ってたんだぜ」
「じゃあなたがやってみてくださいよ。この状況で皆を守る他の方法があるなら教えてくださいよ」

そこに谷尋が来て、アルゴに銃を向ける
その時、鉄柱が倒れ、集とともに来ていた女のヴォイドが壊れ、祭のときのように死んでいく

集は祭が死んだのは新型のゲノム兵器と教えられていた。
ヴォイドが壊れることでその本人も死ぬことを知った集
谷尋は作戦が発動までは黙っておくと告げ、アルゴは反発
集は・・・アルゴのヴォイドを取り出し
「これを壊せば・・アルゴが死ぬ・・ハハハハ」

供奉院はそれを見て、これを伝えようと放送室？に向かうが
「みーつけた」いのり
いのりによって殺されるのであった

その頃、太平洋には軍が配備され、茎道、春夏の元には涯のような人物が出てきた

集が黒いままでなんか良かった。

冒頭の女生徒二人は、ツグミと綾瀬のような描写でしたね。綾瀬も涯に心酔？してた感じでしたし
アルゴに言われたとき、すぐに言い返せた集はまがいなりにも成長はしたんですよね。
黒いけど・・・

いのりは完全にマナのような感じでうすうす出てきた。いのりの感情が分からないから
わかりづれぇ

次回は作戦実行。すんなりいけばいいのですが・・。最後の涯らしき人物はどうからむのか・・