雨男は今日も雨に

シリアスなのにＥＤテロにあったよ。予告もまともに・・

「宴だ。さぁ盛り上がれ。肉便器たちよ。
　今宵は私の帰還祝いだ」
蜻蛉が帰ってきたことでコーヒーを飲むことはできず・・
「大事な話があるからな・・」
凜々蝶にそう言い残し、部屋に戻る蜻蛉

次の日学校には、かるたは来ず
りりは蜻蛉の事を気にしない双識を気にしつつ
蜻蛉との文通していたことを思い出すのでした。
「その小さな手紙の中には僕だけに向けられた。
　僕に伝えたい言葉が詰まっている
　そんな事実があることが嬉しかった。
　だが・・もう手紙のことなど忘れた。だってあの男は・・」

迎えに来たのはなぜか蜻蛉
中華をごちそうしてやるといい、双識との約束を守ろうとする
凜々蝶でしたが、蜻蛉の世界感で語られてしまい・・
あらゆるものをＳとＭに判断する行為に・・
「帰りたいんだが・・」

しかし、帰れず、部屋には10時近い時間に帰ってきて
双識にお詫びのメールをするが、返事が来ず
気になって直接会いに行く。
メロンを持ち、シミューレーションもして言ったが、うまく話せず
双識が気になっているのは、蜻蛉との会話だった
「凜々蝶様は、無意識に男を気を持たせるのがとてもご上手でいらっしゃるのですね」
「喧嘩をうっているのか」
双識はこう告げて
「覚えておいてくださいね？凜々蝶様 この指ともう契約はなされたのだと
例え何があったとしても あなたが僕を拒んだとしてもです」
凜々蝶は双識のつかんでいた手を払い、部屋に
双識の態度に動揺しつつ
「僕は・・・御狐神くんのことが・・・」

双識もどこか思うところがあった様子
次の日の朝、蜻蛉に会いに行く双識
話をしなかったことを問い、話さないでほしい頼むが
「だが断る」
蜻蛉は双識のなんでもしまうことがつまらないかんじでした

双識は力づくと言った感じで変化。蜻蛉も変化し実力勝負

ＥＤを挟んで

凜々蝶がその場面に出くわし、二人を止めるが
「私と同類だと言うのに・・いや同罪と言うべきか」
直接聞くといいと言う蜻蛉
「ずっと隠していくつもりでした。他人の口から聞かされるなら
自分で言った方がいい」
「僕はあなたを騙していた事になります」

シリアス回でしたがＥＤがそれを感じさせない
合唱ＶＥＲとはなかなかのＳ
双識の過去が明かされるようです
二人の確執的なものが払しょくされてコーヒーかな
蜻蛉はどこか影がある感じでいいですね・・