雨男は今日も雨に

アニメ、ゲームを中心に感想とかをかる~く書いていこうと思っています。T Bフリーで、相互リンクも募集中です。忙しくなると更新が遅くなったり、感想だけになったり、数話まとめてになったり、TBを返さなくなることがありますので、あしからず。現在は 「DRIFTERS Occultic;Nine 船を編む」などを感想書き予定。他にも見てるのですが・・

Fate/Zero 第16話 「栄誉の果て」 感想

2012.04.22 (Sun)
ランサーの最後。セイバーと切嗣
ソラウは令呪が受け取れると思い喜んでいる中
舞弥にれいじゅのある右腕を切られ、気絶され、連れて行かれる
「右手・・私の右手。あれがないとだめ。ディルムットを呼べない。
ディルムットにかまってもらえない。右手右手右手右手ぇぇ・・私の・・手」

「私の高揚しているのか・・」言峰
雁夜を助け、届けた言峰の心には後悔よりも別の感情が芽生えていた。

キャスター討伐において、ランサーの活躍が認められ、ケイネスはそれを
璃正に直談判。令呪を一角もらうことができたと同時に、璃正を射殺する
別のマスターに令呪がいかないようにするために、自身が嫌っていた
銃を使って・・

ソラウが連れ去られたことに気付いたランサー、そしてその不備を
責めるケイネス
「諌めしきれなかった。このディルムットの責でもあります」
「よくも抜け抜けを言えたものだな。とぼけるなよランサー
 どうせ貴様がソラウを焚きつけたのであろうが。」

「断じてそのようなことは」
「まさに伝説通り、主君の許嫁とあっては色目を使わずにはいられない性なのか」
「我が主よ・・どうかそのお言葉だけは撤回を・・」
「はっ癇に障ったか。無償の忠誠を誓うなどと綺麗事をぬかしておきながら
所詮、劣情に駆られたケダモノが」

「ケイネスどの・・なぜ・・なぜ分かってくださらない」
私はただ一重に誇りを全うし、あなたとともに誉れある戦いに臨みたかっただけのこと」

「聞いたふうな口を聞くな。サーヴァント。身の程を知れ
所詮魔術の技で移し身を得ただけの亡者が、主に対し説法するなどおこがましいにもほどがある
悔しいと思うなら、その御大層な誇りとやらで我が令呪にあらがって見せるがいい。はっはっは
叶うまい。それがサーヴァントという傀儡のからくりであろうが」


ここでランサーは気配を察知する。
切嗣から情報をもらってきたセイバーとアイリだった
「我が主の許嫁がどこにいるか。セイバーよもやお前に心当たりはあるまいな」
「知らないが・・それが何か」
「いいや・・忘れてくれ」

キャスターとの戦いでどのサーヴァントの消耗し守りに入り、荒事を控えると踏んだ
セイバーは、余計な横やりが入ることはないと考えていた。

剣と槍で撃つ交わす二人。しかしランサーはセイバーの剣撃に違和感を感じる
セイバーは左手を使っていなかった。それを問われ、セイバーは逆に左手を使えば
斬気を鈍らせると答える

「騎士道の剣に誉れあれ・・俺はお前に出会えてよかった
フィオナ騎士団が一番槍ディルムッド・オディナ推して参る」

「応とも。ブリテン王。アーサーペンドラゴンが受けて立つ。いざ」

戦いを見ていたケイネスの元に近づいた切嗣。彼は銃口をぼろぼろになっている
ソラウに向け、静かにするように促すと、一枚の紙を渡す
セルフギアス・スクロールという自身に束縛をかける術式の契約の詳細が書かれていた
そこには、ケイネスとソラウを殺さない代わりに求めた条件それは・・
「残る全ての令呪を費やして、サーヴァントを自決させる・・条件は満たされた」
ケイネスは誇り、家柄等と悩んだ末出した結果だった

自身の槍で己を貫いたランサーとそれを茫然と見ているしかないセイバー

「貴様らはそんなにもどんなにも勝ちたいか。そうまでも聖杯が欲しいか
この俺がたったひとつ抱いた祈りさえ踏みにじって、貴様らは何一つなく
恥じることもないのか。許さん。断じてお前らを許さん
名利につかれ、騎士の誇りをおとしめた亡者ども
その夢を話が血で汚すがいい。聖杯に呪いあれ。
その願望に災いあれ。
いつか地獄の釜に落ちながらこのディルムットの怒りを思い出せ。」

ランサーは恨みを体現するかのように叫び、消えて行った。
ギアスが、切嗣にかかることになったが
「もう僕にはお前たちを殺せない・・僕にはな」
ソラウの遠距離射撃はケイネスとソラウを何発の撃つ抜き
ケイネスは苦しみ悶えながら懇願する
「殺せ・・殺せぇ」

「悪いが・・それはできない契約だ」


苦しみケイネスを切ったのはセイバーだった
そこで切嗣とセイバーは対立する
「今ようやく貴様を外道と理解した
道は違えど目指す場所は同じだとそう信じてきた私が愚かだった」

聖杯を持って救済を行うことすら信じることができなくなったセイバー
「答えて切嗣。いくらなんでも今回はあなたにも説明の義務がある」
アイリの言葉で殺し方を教えてなかったねとアイリには答える。
アイリはセイバーに言ってあげてを言うが
「いいや。栄光や名誉などそんなものを嬉々として
もてはやす殺人者には、何を語り聞かせても無駄だ

「我が眼前で騎士道を汚すか、外道」
「騎士なんぞに世界は救えない。こいつらはな戦いの中に聖者があると
解き、さも戦場に貴いものがあるかのように演出して見せるんだ
そんな歴代達が見せる幻想で一体どれだけの若者たちが武勇だの名誉だの
に誘惑されて、血の流して死んでいったと思う」

「幻想ではない。たとえ命のやり取りであろうと、それが人の営みである以上
法と理念がある。さもなくば戦火のたびに、この世には地獄が具現するはめになる」

「ほらこれだ・・聞いての通りさアイリ。この英霊様は寄りにも寄って戦場が地獄より
ましなものだと思っている。冗談じゃない。あれは正真正銘の地獄だ
戦場に希望なんてない。あるのは垣根なしの絶望だけ。敗者の絶望の上にしか
成り立たない勝利と言う名の罪科だけだ。なのに人類はその真実に気付かない
いつの時代も勇猛果敢な英雄様が華やかな武勇談で人々の目をくらませ
血の流すことの邪悪さを認めようとはしないからだ。人間の本質は
石器時代から一歩も前に進んじゃいない。」

それでもセイバーを嫌う理由は違うと答えた。ただ一番有効な手を使っているだけだと
「正義で世界は救えない。そんなものに全く興味ない」
「切嗣。分かっているのか。悪を憎んで悪を為すなら、その怒りと憎しみが
また新たな戦いを呼ぶだろう。衛宮切嗣。かつてあなたが何に裏切られ
何に絶望したのかは知らない。だがその怒りは、嘆きはまぎれもなく
正義を求めた者だけが抱くものだ。切嗣、若き日の本当のあなたは
正義の味方になりたかったはずだ。世界を救う英雄を誰よりも信じ
求め欲していたはずだ・・違うか」

切嗣はセイバーをにらみ、表情を戻した上でこう言い残し、去っていった
「終わらぬ連鎖を終わらせる。それを果たしうるのが聖杯だ
僕がこの冬木で流す血を、人類最後の流血にしてみせる
そのために、たとえこの世の全ての悪を担うことになってもかまわないさ
それで世界を救えるなら僕は喜んで引き受ける」

去ってったことを確認したアイリは倒れてしまう・・



書いて気付いた台詞しかない。後半
だってセイバーと切嗣の貴重な会話シーンだったから・・
そして長い・・・
内容が濃いからってことにしといてください
いつ薄くなるか分からないので・・


ランサーとケイネス、ソラウが殺されました。
外道の切嗣に
最後のランサーは今までのイメージから逸脱した
人に恨みを求めるようになっていました。それだけの恨みを
あそこで持っていたのでしょう。彼・・まともに戦うことできなかったし
ケイネスに自分なりの忠を尽くせなかったですし・・

切嗣の方はセイバーとやっと会話です
考え、根幹の違いが浮き彫りになりながらも
互いが思うことが分かったことでこれからの関係にも
影響してきますから

原作を読んで一番外道と感じたところでした
ケイネスを自分で殺さない辺りが、とても不気味でした・・
いやーー内容濃かった・・・

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