釣りとSFが交差するとき・・・って違う
マグロ釣りから戻ってからというもの、ハルの様子がおかしい。
釣りを「しない!」と言い始めているのだ。何かが変化し始めていた。
そんな中、夏樹の誕生日がやってくる。妹のサクラを始め
皆でお祝いするのだが当の夏樹は浮かない顔で……
公式「ユキ・・そろそろルアーかえたらどうだ?」「でも、あれで釣るって決めたから」「いつまでも同じことしてたら敵に欺かれるぞ」「あいつは同じことなんてしてねぇよ。さっきからいろいろ試してる・・」なかなか釣れず、アキラが提案するが一途なユキとそれを見る夏樹
「みんながいけばもめることはないはずだ」「おまえたまにはいいこと言うな・・」同乗するか否かでアキラ
「バスプロなんてなれるわけねぇだろ。わかってんだろ。
江の島じゃブラックバスは釣れない
こんなところにいたってプロになんてなれるわけねぇんだよ」「じゃあ、江の島出ろ」「そんなの・・無理だろ」[なんでだ。ほんとにプロになりたきゃできるはずだ」「店どうすんだよ」「別におまえは継がなくていい」「改装してシラスカフェ(ここうまく聞き取れなかった)
でもやろうと思ってんだ。皆でアイディアだして準備してんだ
俺には俺の夢がある。お前はお前の・・」「なんでそんな大事なこといわねぇんだよ。なんで俺にだけ黙ってんだよ」 「あの店は・・俺の店だ。お前は無理してやることはない。お前にはお前の人生が」「俺だって家族だろうが、あんたつめたいんだよ。ほんと嫌なんだよ。
あんたのそういうところが」最後に写真をとり、さくらがプレゼントを渡そうとした時、父の言葉に夏樹は怒り喧嘩へ
SF面が強くでた回でした。
あの踊りがここまで不気味になるなんて思わなんだ。
主人公がある意味で成長したのでどうなるかと思ったら
夏樹とハルの成長を描き出すのだと思いました。
それでも夏樹の親の問題はまだかかりそうですが・・・
こじれた分、さくらがいなくなった分、好転する展開になるのだと思いますが
SFの部分が関わるとどうするのか分からないですね・・
回を増すごとにアキラがいいキャラになっていく。
あれが・・大人の余裕か・・