いつまでも思いは変わらず・・
姿を消した千太郎。
薫はその現実を冷静に受け止めようとするあまり
律子を傷つけてしまう。気持ちがすれ違ったまま
薫は東京の大学に合格し、町を離れる日が来るが…!?
奇跡的に出会った薫と千太郎がジャズを通じて共鳴し輝いた時間。
その光を失った薫の心はどこへ向かう? 相棒との絆はどうなる?
衝撃展開の最終回!!
公式より「あいつがいなくなってよかったよ。これでいつでもりっちゃんを一人占めできる」
「やめて」
「なんで、なんでそがんこと言うと。千太郎がおらんようになってよかったなんて
たとえ冗談でもそがん言葉聞きとうなかった」
押し倒した薫の言葉にショックを隠せず、抵抗し部屋を出る律子
「さっきはごめん。りっちゃん。ずっと言えなかったんだけど俺東京の大学に行くんだ
今日はもう帰るね」
「最低だ。最低だ俺はくそ・・なんでこうなってしまうんだ。」
伝え終わり、薫は後悔しながら走って帰る。
「りっちゃん。そのままで聞いて。あのときはごめん。
俺の話なんて聞きたくもないかもしれないけど、これだけは言わせて
俺がここに通うようになったのは君の笑顔が見たかったからなんだ。
りっちゃんが笑うといつも、苦しい時でもほっとした気持ちになれたんだ
そんな気持ちを君に会って初めて知ったんだ。ありがとう。りっちゃん
君に会えてよかった。」
東京の大学に受かり、その報告に来た薫は外から自分の思いを叫ぶ
「まずい・・逃げるぞ。ボン」
「おい・・待てよ。千」
8年の時がたち、医者となった薫にきた百合香が持ってきた写真に写っていた
千太郎の元を訪れ、セッション後叱られるのを逃げる二人
はしった二人の先はで律子と出会い笑っていた・・
たぶんどこかしらの話は削っていると思いながらも
とても面白かったです。
最後の8年後にはほとんどの人の姿が見れて良かった
淳一の姿が少し見たかった・・
まさかのメガネがいたような(車掌で・・)
律子も最後百合香からの手紙で千太郎も元を訪れてきたわけですが
薫の「いずれ忘れる」を皆覆すように千太郎は覚えていたようで
あの時代は携帯電話はなかったはずですし、人の気持ちはそうそう
忘れるものではないと思いました
松岡も忘れてなかったし・・・
ハッピーエンドは気持ちいい・・
迫力のある演奏シーンに原作をうまく消化しながら進めていった
スタッフのみなさん。ご苦労様でした。
ただいま、
アニメ調査室(仮)というブログで、
2012/4-6月期終了アニメアンケート
というものを行っています。
結果発表は、2012/8/4予定です。
もしよろしければ、
あなたのアニメ評価を教えてもらえませんか?
ご都合がつきましたらブログの方をご覧ください。
以上、
突然の書き込み失礼しました。