雨男は今日も雨に

「私は後悔の詩なんかうたわない」

春。瑞沢高校のかるた部5人は新入部員の獲得に励んでいた。
しかし、入部届けを出しに来たのは太一目当てのかるた
初心者の女子ばかり、中でも花野菫は太一に積極的な様子。
千早はかるた強豪校になるためと言い放ち、自ら教育係をかってでる。



「一年生が来るまでわからなかった みんなが大事にしてるものが違うんだ」
新入生が入ることで皆の優先するものがバラバラだと痛感する千早

「私が今一番大事なのは・・太一がA級になること」
「え・・千早俺の事」
「それで目標は高校選手権大会団体戦優勝
　個人戦、各階級優勝」
「なっ」
「一年生の教育にも力を入れて
　北央みたいなかるたの強豪校になるの」
「強欲。こんな欲深い人間見たことねぇ」
でも千早は全部を優先してました・・

安定したちはやふる２でした。
新しいメンバー菫もある意味であきらめの悪い感じが
ちはやに似てる？

既存のメンバーは奏ちゃんが統制取っている感じで
でも、それぞれが優先しているものが見えて
人間味があったなぁと

でも千早は全てはねのけていく感じが
まさに猪突猛進か・・
なんか千早がかわいく描かれていたなぁ
強欲のシーンが特に・・

新入生は果たしてくるのか
楽しく見ます