疑う事を忘れると・・
セキュリティシステムの監視下で
白昼堂々殺人事件が起こった。現場に駆けつけた朱たちは
犯人のサイコパスが犯行中もクリアカラーを計測していた
ことを知る。新たな犯行の裏には槙島の恐ろしい計略があって……。
公式より私的ピックアップ
「これだけの人間がいたのに案山子かこいつらは」
「目撃者の証言は似たり寄ったりです。
何が起きているか理解できなかったと。無理もないと思います。
目の前で 人が殺されるなんて想像もつかないし思い付きもしない。
そういう出来事が起こりうる可能性なんて検討もつかないまま
今日まで暮らしてきた人ばかりなんです。
シビュラシステムが感知できない人間がでてきた。そして目撃者は通報すらしなかった
状況に置かれた宣野座と朱との会話
クリアカラーの人のサイコパスを共有することでシステムから逃れるとは
槇島はリアルでも強かったわけですが大量のヘルメットと金で
次は何を起こすんでしょう?
軍団でヘルメットをかぶって、好き放題やらせる?・・
殴られてるのを見てる人間たちはどことなく怖かったけど、実際ある気がする
彼らにとって国が、システムが絶対の社会で
それが常識になっているでしょうし・・
後OPが変わり、意味深な感じでしたね
前回はラスボス的な朱がいなくなり咬噛が皆と違い方向へと・・