ちはやふる 第1話「さくやこのはな」の感想
かるた・百人一首をお題としたアニメ
動いたり、話すと残念な美人である千早はかるた部を作ろうとするが、
うまくいかない。
そんな時、小学校の知り合いの太一に会い、新に会えてないことや、
かるた部がうまくいかないことを話しながら昔を思い出す。
千早がかるたにはまるきっかけは小学校の時、周りから浮いていた
転校生の新。彼を気にする千早に太一は嫉妬する。
雨の日、太一は新を突き飛ばし、転ばす。千早はそれを見て、
腹部にパンチ。太一は千早のいじめられると心配はしている。
その後、新の家?に行った千早は新と話す。
「姉が日本一になるのが夢」という千早に
「自分のことでないと夢とは呼ばない」という新、
千早は「なら新くんの夢は何」と言うと、
「かるたで名人に、そして外国では広まってないから日本一になれば
世界一になれる」と。それ聞いた千早は感心し、かるたに興味を持つ。
そして新の情熱を知ることができた。
かるたというほかではなかなかない題材で
青春ものはあれど、かるたという部分が主軸となるので
これからどうなるのか楽しみです。
君に届けなどを放送してた枠などで丁寧に描くと思います。
新の母親はいいキャラでした(出番は一瞬)
過去編がまだ続くようですが、かるた部をどうするのかも
気になります。
ちはやふるのタイトルの由来とかはうまいと思いました。
声優さんはついに年下か・・
綾瀬 千早・瀬戸麻沙美
綿谷 新・寺崎裕香
真島 太一・高垣彩陽
ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
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