雨男は今日も雨に

不穏は近くに

ひよりのところからまたいなくなった雪音
夜トは天神のところでも行ったのではと告げ
ひよりは向かう
案の定、雪音は天神ももとで働きたいと申し出ていた
不平、不満をもらしながら
しかし天神は今のままではだめ。野良になると言い放つ

ひよりは野良について聞く。
野良とはいくつも主を持つ神器の通称だった
それと同時に主を裏切る存在ともなる
そしてその存在する理由、それは自分の神器ではさせられないような
ことをするためだった
そして野良自体がとても忌むべき存在だった

その後、ひよりはまた雪音を探しにいくが
その前に毘沙門を見つけてしまい
さらに兆麻になにかしらの術をかけられてしまう
そして目の前に毘沙門が現れるが
ひよりは感知されることなく毘沙門は去っていく

カズハは術を解き、ひよりに忠告する
毘沙門に会ったら知らぬ存ぜぬを通せと
そしてカズハは敵でありながら自分にとっては恩人であると
告げた。さらに夜トのことを心配していた
早く神器を早く始末した方がいいと
神器の悪行は持ち主に帰っていく。
ひよりに夜トを助けてくれと頼んでいく

夜トは雪音を見つけ
仕事へ・・コンビニの店員・・
そこに来たのは大福と小福（貧乏神）
二人は依頼を持ってきてくれていた。
ひよりもきており夜トの身を案じていると
夜トにまた激痛が走る。気づけば
雪音が募金箱を盗ってしまった
逃げ出す雪音を追う夜トそしてひより

ひよりは夜トに道具ではなく
雪音という人として扱ってほしいと頼んでいた。
夜トも痛みについてはけりをつけないといけないと
思っていた

一方雪音は野良に出くわしていた
雪音を野良から離し、依頼である妖の退治を行うが
刀の切れ味は落ち、苦戦。
野良は幾度も手を差し伸べるが拒否し
なんとか妖を撃破する。
雪音は自分が鍛えると

ひよりがカズハから聞かされいた言葉
それは雪音の放置は夜トを殺すと・・

夜トがそろそろ限界に
それでも雪音を手放さないことで
雪音がまともになろうとしてくれれば・・

兆麻は敵対する毘沙門サイドの中で
どうもわけあり
彼がキーパンになるのでしょうけど
オリキャラが出てきたのでどうなるのか
わからないですね