思いは心を突いていく
ひよりの通う学校から夜トにきた依頼
いじめにあう生徒への対処だった
うじうじしている彼に雪音はいらだち
いなくなる
そんな彼に夜トはあるものを渡し
告げる。少しぶちまけるほうがいいと・・
学校を回る雪音は
学校の制服、生活、数ある生徒の会話
を聞き楽しみながら、どうしてと問うのだった。
いじめられていた彼にある妖がつく
妖は彼のリミッターを解くような促し方をした・
一方、小福のもとに神器で武装した毘沙門が尋ねる
武装を解き
風穴について聞きに来た彼女たち。
毘沙門はさらに夜トとのかかわりを聞き
脅すような言葉をかけるが小福は逆に脅し返すのだった
いじめられた彼はいじめを行う生徒と対峙していた
妖に促される言葉をかけれられている彼は
カッターを持ち、いじめを行う生徒にも
渡し、五分で対峙した
切ることを促され続ける彼だったが
夜トの言葉でそれ以上は進むことはなかった
いじめをしていた生徒は逃げ出した
見ていた夜トは彼にやさしいながら厳しい言葉をかけ
彼は決意し、夜トとひよりは安心するが
夜トの体は限界だった
雪音は楽しい生徒を眺め続けることで
自分が手に入ることができなくなったことを
改めて認識する。
金ではない、別のもの
雪音は周りのものを破壊し始めてしまう
夜トはついに倒れ、ひよりは彼を
抱え、小福のもとへ向かうのだった
雪音の嫉妬は
若くして死にながら
死んでいることで自分には何もないことだったんですね
死んだ→神器になる=運が良かった。生き返る?ことができた
という思いより現世に対して、自身の境遇への不満が
あってしまった感じですね。
そんな雪音も夜トの体に起きたことに気づき
ひよりも反省に彼を救うところで終わり
さて来週は・・・リンチか・・・