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蟲師 続章 第4話「夜を撫でる手」
第4話「夜を撫でる手」
森で甘い果実酒のような香りと腐臭が混じったような臭いを感じたギンコ。
その先には道具も持たずに狩りをする青年がいた。
辰の中には腐酒という光酒の腐ったもの、蟲になれなかったものが巣食っているんですね。 血に紛れて遺伝するのか~
稀に腐酒に耐性を持つものが現れる。耐えられなければ早くに死んでしまうと。弟の卯介は耐えられない体質のようです。...
蟲師 続章 第4話 『夜を撫でる手』 腐酒といっても貴腐ワインじゃない模様。
光酒の逆。甘い匂いで動物を誘い、触れた動物を死に至らしめる手。 食虫植物ハンド、或いは毒手か。でもその肉は腐っちゃうから売れない。保存が目的の干し肉が腐敗するのですから相当ですね。これが光酒の逆とも言うべき蟲・腐酒の仕業。 普通は人間にも害があるのですが、まれに耐えられる人も居ると。それが辰およびその父親、他方毒のせいで体を害しているのが辰の弟・卯介。弟・卯介は一も二もなく治療を望むが兄の辰...
蟲師 続章 第4話「夜を撫でる手」
「掌に目玉の様な痣があるだろう
それは腐酒というものに侵されてる印だ」
夜の山で出会った意のままに獲物を狩る者――
腐酒に侵され変わっていく辰を心配する卯介
【第4話 あらすじ】
夜の山中、道具ひとつ使わずに狩りをする者があった。
己の意のままに生命を摘み取り弄ぶ"それ"は──"ヒト"と"蟲"の境に在る、脆弱なる"モノ"。
日が暮れた山中で濃い果実酒のようなニ...
蟲師 続章 TokyoMX(4/25)#04
第四話 夜を撫でる手 公式サイトから夜の山中、道具ひとつ使わずに狩りをする者があった。己の意のままに生命を摘み取り弄ぶそれは──ヒトと蟲の境に在る、脆弱なるモノ。 山で甘い匂いを嗅ぐギンコ。甘いから酸えた匂いに代わる。人影を見る、動けなくなる。人間?見逃してやる。 動けるようになる、匂いも消える。村で食料を探す、乾し肉は無いのか?少年が乾し肉を販売していた。しかし臭い、新鮮な肉は無いのかい?...
蟲師 続章 第4話
ギンコ(CV:中野裕斗)は、夜の山の中で、光酒のようなニオイを感じます。
しかし、やがてそのニオイは腐臭へと変わって行って、ギンコは何者かに声を掛けられるのでした。
その者は、ギンコが人だと分かると去って行きます。
翌朝、ギンコは市場で買い物をしていました。
そして、干し肉を売っている少年・卯介のところへ行きますが、どうも肉は臭いらしいw
家に行くと新鮮な肉があ...