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蟲師 続章 第9話「潮わく谷」
第9話「潮わく谷」
冬の山で足に怪我をし、動けなくなっていたところを助けられたギンコ。
冬なのにその家の周りには青々とした田が広がっていた・・・
昼夜を問わず働く主人の豊一から香る甘い香り。
本人は昔から体が丈夫で働き続ける事が苦ではないと言うが、ギンコは蟲の関与に気付きました。
蟲師 続章 TokyoMX(6/13)#09
第九話 潮わく谷 公式サイトから雪の時節も青々と実りをたたえる里。眠りにつく事すら無く農事に精を出す男は、その脈動と共に何かを刻み続ける。家族が生きる地の為に、そして己の血が為に──。 足を負傷して雪庇で休むギンコ。豊一に助けられて家で目が覚めた。男の住む谷は冬なのに、春の景色だった。豊一からは甘い匂いが香った。谷を昼夜働いて開墾していた。 祖父に息子の母親、その男の妻の様子を尋ねる。息子を...
蟲師 続章 第9話「潮わく谷」
「それが、母親の死の上で成り立っているとしてもか?」
眠らず働き続ける豊一が蟲の影響を受けてると気付いたギンコさん
息子の幸せを願い続けた母親の思い
【第9話 あらすじ】
雪の時節も青々と実りをたたえる里。眠りにつく事すら無く農事に精を出す男は、その脈動と共に何かを刻み続ける。家族が生きる地の為に、そして己の血が為に──。
雪の積もる山中で足を痛め動けなくなっていたと...
蟲師 続章 第9話 『潮わく谷』 真冬に田んぼ?ここは異次元か。
人力でした。雪で遭難しかけたギンコは山間の村人に救われる。そこで見たのは一面の棚田、一方で奥には冬山が。春惑い…でしたっけ、冬に春みたいな景色を見せる蟲。或いはギンコが桃源郷と言った通りここだけ常春の空間なのか。 そう思ったらこれ、昼夜働き続ける豊一が頑張った結果だった。季節を人力で凌駕する事って出来るんだろうか。冬に稲作って努力じゃどうにもならない気がするんですが。 24時間...
蟲師 続章 第9話
雪の中、ギンコ(CV:中野裕斗)は、足を怪我したようで火で暖を取りながら、立ち往生していました。
そんな時、通り掛かった豊一に助けられます。
ギンコが目を覚ましたところは、雪山のある一軒家で、豊一の妻にご馳走を作ってもらったりしていました。
確かに、美味しいごはんがあると桃源郷だと思うよね。
ギンコは、子供が家の外に出るのを見て、一瞬だけ見えた風景に驚きます。
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