ちはやふる 第2話「からくれなゐに」感想
新が気にいらない太一たちは、仲よくする千早をクラスからハブに
「
私はいいから綿谷(新)くん解除してよ」
とハブを解除してやると言う提案を退く。
今度のかるた大会で一枚でも取られたら、卒業までハブという
条件での試合を行うことに。
太一は順調に勝ちあげるが、新は圧倒的な強さを見せる。
太一は、新にコーラを差し入れしますが、たくさん振ってあったようで
綿谷はコーラまみれに、太一は笑うが千早は新のことを気にかけるのが
面白くなく、嫉妬し、メガネを隠す。
これでは、何も見えない新だが、最初に札の位置を覚え、対抗するも
札の意味を変えられ、札を取られてしまう。
札の位置が変わっては、新は何もできないところに、千早が乱入
「
私、綿谷くんのかわりにでてもいいですか?」
と変わることに
太一の動きに合わせ札を獲る千早は次々と札を獲得する。
そして、後一枚となった時、残ったのは新との思い出の「ちはやの札」
優勝は千早に。
「
太一との勝負、とても面白かった。」と
それを親や姉に報告するが「地味、ださ」と言われ
太一の方は負けたことを親に責められる。
二人は、偶然会い、何か聞こえると千早は教室に向かうと
新はかるたの練習をしていた。
千早をメガネを探しに行くと言って出ていく。
その時、太一はメガネを返す。自分が捕ったと言う
「
千早には言わないで。千早には嫌われたくない」
「
真島(太一)。おめぇ・・・・卑怯な奴やの
でも、ちょっとわかるわ。」
千早を探す太一、新は千早を見つけるが、千早は木の上から
飛んでくる。
三人は、かるたを通じて仲を深めていった。
かるたは地味という、印象は太一の親、千早の家族の反応で
改めて思いましたね。
でも、やっている本人たちが楽しそうで、仲が良くなっていくのは
とてもよかった。

ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)
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