ギルティクラウン 第1話「発生:genesis」 感想です。
公式サイトアポカリプスウイルスの蔓延によってGHQの統治下にある現在の日本。
日本は、自分たちでは何もできないと見られていた。
周囲と一定の距離を保ち、日常を過ごしている集。
これではだめだと思いながら、特殊な力などなく悩んでいた。
そして偶然いのりに出会う。彼女はアーティスト「EGOIST」のボーカル
であった。
「やれば、出来るかもしれない。でも、やらないと絶対に出来ない」
と言われ、何かを思い出しそうになった時、
突然来た軍人に「彼女は「葬儀社」に属するテロリスト」だということ
で、連行されてしまう。
なにもできないと集はうなだれていたが、いのりが持っていたロボットが
地図を表示し、そこに集は向かう。
そこにはし柄の悪い連中に囲まれるのを助けたのは涯でした
GHQの白服は感染者と称し街の住民を粛正(殺し)し始める。
それに対抗としようとする葬儀社のメンバー
口調からすると涯は集の知り合いのようだ。
今度こそ守り抜けと集にいのりが持っていたものを護るように
涯は言う。
そしてGHQのロボに撃たれそうになっているいのりを見つけ、集は庇うと
「鍵」が砕けて不思議な空間にいのりと入り手に紋様が現れる集。
集は様々な記憶を見て、決意する。自分を使ってと言う
いのりから武器を取り出し、大型の剣のような武器を使い、
集は襲ってきたロボを破壊した。
2クールなので、まだなぞばかりの1話でしたが、
雰囲気は伝わってきた気がします。
個人的にBGMがとても好きでした。
まだ面白くなるかわかりませんが、期待です。
桜満 集・梶裕貴
恙神 涯・中村悠一
楪 いのり・茅野愛衣
篠宮 綾瀬・花澤香菜
ツグミ
四分儀・子安武人
アルゴ・勝杏里
大雲・高口公介
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