ペルソナ4 第2話「The Contractor's key」 感想です。
14日(木)化物退治した三人は出る方法をクマに聞く
クマはテレビを出して三人を押し込めるともとの世界に戻ってきた
鳴上はあの空間が殺人事件と関係があると考え始めた
15(金)里中と雪穂が投稿すると、一人の学生が雪穂を待っていた
雨なのに傘も指さずに
雪穂にこれから遊ぼうと強引迫るが断るとどこかに行ってしまう
「雪穂は罪作りだなぁ」花村
天然の毒舌のようだ
集会が始まり、そこで花村が連絡がなくて心配していた
小西先輩がなくなったことが伝えられた。
落ち込む花村は昨日のマヨナカテレビに映ったのは小西だと言い、
マヨナカテレビが関係してるならその世界にいるかもしれないと、
里中をおいて二人は行くことに
クマはたびたび人間がこっちの世界に来るのに困っていた。
そんなクマは犯人は君たちが犯人だろうと取っ組み合いになり、
花村はクマの着ぐるみをとると中身はなかった。
何事もないように捜索にいく三人はクマが女の子をみた場所にいく
その場所からは声が聞こえた
小西先輩の屈折した考えが言われ、花村は否定を続けるが。
そこにでてきたのは花村
「俺はお前だ」だが、花村とは考えはちがかった
「お前は俺じゃない」「そうさ。もう俺は俺だ」お前なんかじゃない
と姿をシャドウに変える。
鳴上はイザナギを出しそれに対抗が苦戦。
心に潜んでいたというシャドウが発する言葉を否定する花村
真実を見せ否定し続ける花村に鳴上はいっばつ殴る
「あっ間違えた」「はぁ」「すきだったんだろ。先輩のこと」「あぁホントにすきだった」だったらそれでいいだろ」
みっともなくて、みんなとうまくやろうとしてたけど
先輩のことは本気だったと悟った花村は、
シャドウも自身の一部と認める
「お前は俺で、俺はお前だ」花村
すると、シャドウは姿を変えペルソナになる。
戻ってきた二人に安堵で泣く里中
二人はあの世界に無理やり飛ばされ、
自分からでたシャドウに襲われたのだと知る
二人は決意を新たに事件に立ち向かうことに。
OPはおしゃれですね。一見したらなんのアニメかわからない。
花村にも、ペルソナが加わり、事件に対し、調べる動機もできた。
ペルソナは大抵人の弱いところから具現するのかな
だと、イザナギを出した鳴上は一体・・・
花村も真に信じる友達ができたことで、成長したんですね。
いいキャラだなほんとに。
空間の謎やクマのアルフォンス状態(中身なし)などの正体など
まだありますが、キャラの成長を描きだしたと思います。

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http://riksblog.fool.jp/public_html/mt5/anime/now/2011/10/persona4-the-animation-02-the-contractors-key.html