Fate/Zero 第3話「冬木の地」 感想です
「随分とつまらぬ些事に我を煩わせたものだな」アーチャー
アサシンを倒したが、不満げのアーチャー。
対し、時臣は臣下のように丁重な態度を見せる。
今回の襲撃で、露払いが目的という。
聖杯に興味はなくとも、他の英霊が奪い合うことが気にくわない
アーチャーことギルガメッシュはまだ、時臣の口車に乗って
散策だけでまだ満足することに・・
時臣にとって、英雄王ギルガメッシュが単独行動のスキルを持つ
アーチャーで現界したのが、思惑から外れていたようだ
アサシンがやられる様はウェイバー達も使い魔を通じ目撃していた。
ウェイバーはサーヴァントが一人倒れたことで、聖杯戦争が
本格化したと気に病むがライダーはアサシンには興味がなかった。
だが、倒したサーヴァントに興味があった。
ウェイバーはギルガメッシュの宝具に疑問を抱いたが、ライダーは
気にしない様子。
そして、皆が動き出すと踏み、出陣をするというライダー。
アサシンと言う暗殺者がやられた今、協会に保護を求めた言峰
しかし、アサシンは生きており、監視はいまだ続いていた。
アサシンは大量にいたのである。
日本に着いたアイリとセイバー
飛行機から降りる際、セイバーに飛行機の感想を聞くが
英霊には召喚の際、現代の知識を与えられているため
あまり驚きはなかった。さらに騎乗のスキルを持つ
セイバーにとって、飛行機もまた操縦できるものだった。
冬木の地に着き、来るまで移動する二人、闘う前に
満喫しようというアイリにセイバーは、拠点を早く構えようと言う
「外の世界を出歩くのは初めてなの」アイリ
それを聞いたセイバーは車を止めてもらい
「エスコートは騎士の役目。及ばすながら努力します。」セイバー
一方の切嗣は舞弥と会い、アサシンの襲撃に違和感を二人は
感じていた。
見せる意図があったのではと。
切嗣は銃とそして、預けておいた別の銃を手にし、
「そこのワルサーよりもイリヤの体重は軽いんだ。」切嗣
海の近くにつき、談笑しているとき
サーヴァントの気配を察知するアイリとセイバー
ライダーは橋の高い鉄柱の上に構え、それを見ていた。
ウェイバーはもう帰りたいと嘆くほど
向かう先にいたのはランサー
「その清澄な闘気、セイバーとお見受けしたが・・如何に」ランサー
セイバーはいつも甲冑の姿に戻り、剣を構え、ランサーと対峙した。
「この私に勝利を」アイリ
次回ようやくサーヴァント同士の戦いが見れますね。
アサシンもよく見ればチート級の能力ですね。
何人いるんだよと
これから始める戦いに各陣営がどう動くのか
見ものです。

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このジャケットのセイバーかっこいい。