怪異とは人がいてこそなのだから
貝木泥舟の暗躍で
千石撫子の一件が解決した二月
受験勉強に追い込みをかける阿良々木暦の体には
見過ごすことのできない変化が
現れ始めていた
これまでの報いとも言える
その変化とは
青春に、別れの言葉はつきものだ
公式より
もはや恒例となりつつある
物語一挙4話。
これからもこれで行くのでしょうか?
私は好きですが、カットされている部分とかあるのでしょうか?
てなわけで斧乃木余接とのかかわりの中で
化け物とはなんだろうといった話。
前半は月火ちゃんと戯れ(いや本当に)
そして自身の変化を心配し
影縫 余弦と斧乃木 余接に相談
もう使わないようにすることを誓うが
妹と神原を手折 正弦に
誘拐されてしまい
余接と救いに行く。
正弦は自身の立ち位置を考えながらも
自身の役割からのがれるように懇願に
余接に殺された。
化け物にはならなかった暦
化け物であった余接
見た目よりその行い自体が化け物たるか否か
だったのかもしれない。
最後のひたぎとの関係はとても良い関係になっていて
よかった。ひたぎさんかわいい。月火ちゃんよりエロく感じた・・
余接さんとの仲を裂くのが狙いだった話だったけど
余接は暦家の人形として結局居つくことに
街に起こった異変が終わるまでってことで
次は「暦物語」になるのでしょうか?
いつやるのかな?・・