雨男は今日も雨に

侵略!?イカ娘　第4話「Englishじゃなイカ!?／止めなイカ!?／流れなイカ!?」感想




Englishじゃなイカ!?

外国人に道を聞かれ、答えられず英語が知りたいというたけるは
栄子に教えてというが、無理なためシンディーに頼むことに
イカ娘もアメリカ侵略のため、学ぶために最初は苦戦するが、
学ぶうちに、みんな流暢に話せるように・・・栄子以外
栄子は英語を日本語として聞いてしまう状況に陥る。
シンディーはイカ娘に教えて、家族に教えればいいというが、
栄子は屈辱を感じる。
そこに千鶴も英語を話せるようで、取り残される栄子。
シンディーと栄子との日本語が英語に、英語が日本語に聞こえる状況に
最終的に
「ありがとう」栄子
「アリゲーター（Alligator）」シンディー
と伝わり、シンディーは帰ってしまう。
栄子はコミュニケーションはハートだよ。ハートというが
そこで道を訪ねてくる外国人に対応してみますが・・
「Which way is yuigahama station ?]外国人
由比ヶ浜駅はどちらですか
「歩けるよ」栄子　と答えるが
「I'll　kill you」（殺してやるよ）と伝わり、外国人は逃げ出す
それでも、ハートだよと変な自信を持つ栄子でした。

栄子が役に立たない回でした
てか、英語みんなうまくなりすぎ。イカ娘の新たな能力だよ
ありがとうをアリゲーターは笑った。
あれだね、シンディー日本語話せるのに、ああなるってことは
頭切り替えてたんだね。そりゃほとんどの人話せる状況だったしね


「止めなイカ!?」
栄子にくすぐられ、その感覚を初めて知ったイカ娘は、
いろんな人にくすぐりをかけてみる。
客にくすぐりをするのを栄子はしかり、くすぐってほしい早苗は
身を差し出すがスルー
千鶴がくすぐりが弱いと栄子から聞き、イカ娘は千鶴のくすぐられている
姿が見たいと試すが、ツボを間違え、逆にくすぐられ、意気消沈。
そしたら、しゃっくりがなってしまう。
止めるには幸せにしないといけないという。
しかも、３０回なれば、
「触手がグロテスクに変化して、無差別に人を襲うと
　いわれているでゲソ」　イカ娘

あの手この手で幸せにしてみる栄子、シンディー、早苗
最後にはエビのフルコースを見舞うが、効果なし。
そんなイカ娘に千鶴は切れる。
「最後に何か言い残すことはある」千鶴
と手刀を見舞うが、ぎりぎりで当たらない顔の横、後ろの扉に突き刺さる。
生きていることに幸せを感じ、しゃっくりは無事止まりました。

まさかくすぐりから生きているのが一番幸せだという話になるとは
千鶴の顔が本気すぎて、そりゃ生きてるのが幸せになるわ

「流れなイカ!?」
たけるが友達と川に遊びに行くというのでついていったイカ娘。
川に初めてきたイカ娘は小さい海と最初勘違い
笹船レースをすることになったが、イカ娘は石を載せてしまうが
子供たちは軽石で代用させ、沈まないようにするなど
たけるの友達たちはイカ娘に嫌われないために、何とか１位にさせるため、
自身の船を沈め始める。
自身の笹船がどこまで行くのか。追いかけ始めるイカ娘。
そして始まったちびイカ娘アドベンチャー。
滝を下り、魚は泳ぎ、波に乗り、
笹船は最後は海に戻っていた。
すべてのものは海に還ると実感するイカ娘
そこにはいつもの海の家・・・に似た海の家「れもん」ではなく「れのん」
という、まったく知らない場所についてしまった。


子供達はどんだけイカ娘に気を使ってるんだよって回でした
逆を言えば、それだけ慕われてるともいえるか。
・・れのんは明らかにあの人でしたね。