この記事のトラックバックURL
乱歩奇譚 Game of Laplace 第5話「芋虫」
第5話「芋虫」
怪人二十面相となったカガミの動機が語られる。
中の人が同じなの亜門さんと重なって仕方ないわw
乱歩奇譚 Game of Laplace フジ(7/30)#05
第5話 芋虫 カガミ警視の取り調べ。両親を失って妹の時子と二人きりの生活。妹は大学生で服飾デザインを学んでいた。キャリア官僚のカガミはナカムラの下で経験を積む。世の中の事件を調べるうちに悲しみが増えていることを知る。人を守る仕事に誇りを感じていた。先日、カガミが逮捕した通り魔殺人犯は心神耗弱で責任能力が ないと判断され不起訴となった。措置入院後に釈放となる。しかしその通り魔は再び殺人を犯した...
【乱歩奇譚 Game of Laplace】 第5話『芋虫』 キャプ付感想
乱歩奇譚 Game of Laplace 第5話『芋虫』 感想(画像付)
サブタイの意味が嫌すぎる…。
正義感が強いゆえに、闇に落ちたカガミ警視。
法では犯罪者を裁けない矛盾、ノイタミ枠らしいテーマですね。
乱歩奇譚 Game of Laplace 第5話 「芋虫」 感想
重い話でしたね。
いろいろと考えさせられます。
かつて次々と現れた仮面の男たちは皆、法で裁けぬ犯罪者を追い、
見返りを求めずに被害者の恨みを晴らしていました。
それは違法なことなのですが、人によっては英雄的行為とも取れました。
仮面を手にすれば誰もが怪人二十面相になれるのです。
凄惨な事件を巻き起こした犯人から恐ろしい真相が語られます。
なぜ彼は怪人二十面相になってしまった...