雨男は今日も雨に

アニメ、ゲームを中心に感想とかをかる~く書いていこうと思っています。T Bフリーで、相互リンクも募集中です。忙しくなると更新が遅くなったり、感想だけになったり、数話まとめてになったり、TBを返さなくなることがありますので、あしからず。現在は 「DRIFTERS Occultic;Nine 船を編む」などを感想書き予定。他にも見てるのですが・・

乱歩奇譚 Game of Laplace 第5話 「芋虫」 簡略感想

2015.08.02 (Sun)
行き場のない怒りは狂気へ
カガミが今回の二十面相であることが
分かり取り調べへ。そこで彼の過去を知る。
妹と二人で暮らし、警察に勤められることで暮らしと妹を
楽にしてやれると思っていた若かりしカガミ

しかし、職務を全うし、逮捕していく中で
ぶつかった責任能力が無いと判断される犯人たち。
ワタヌキのその一人だった。

先輩であるナカムラは逮捕することで最低限の抑止に
と割り切っていたが、カガミはできなかった。

そして少しづつ二十面相の行動に理解を示していく
自分を抑えるように仕事に没頭していった。

そんな中、妹の作ったデザインがコンテストに受賞した
苦労した姿を見ていたカガミにはとても喜ばしい
出来事だった。そして妹にとっても久しぶりにカガミが
笑顔を浮かべるほどに

二人で久しぶりに食事とお祝いをすることになった夜
カガミが逮捕したスナガが病院から脱走。
カガミを恨み、家族を殺すと言っていたとの連絡が
入り、カガミは必死で妹を探すが、妹は無残な姿で見つかってしまった

そして彼は仮面をかぶった。抑止力となるために

妹を殺した者が被害者になっていないことを不思議がっていたが
その人はすでに無残な姿でいっそ死んだ方が楽な状態にさせられていた。

取り調べから去る彼はつぶやく
「二十面相は死なない」

少女を誘拐、コンクリに詰めて殺害したワタヌキは陽気に夜道を
歩いていた。そして仮面をかぶった男がナイフで彼を刺すのだった。
娘の恨みを晴らすために・・

いや後味の悪い話でした。
前半を丁寧にカガミの回想を行ったおかげで無念さがこちらにも
伝わってきました。
元々の二十面相が起こした事件はその象徴だけを残し
いつまでも世間に残っていく。
仮面をかぶり、殺していくこと
それだけで二十面相になれるのだから
救いのない怒りでも
果たそうとしてしまうのだと思わされました






コメント


管理者のみに表示

トラックバック

第5話「芋虫」 怪人二十面相となったカガミの動機が語られる。 中の人が同じなの亜門さんと重なって仕方ないわw
第5話 芋虫 カガミ警視の取り調べ。両親を失って妹の時子と二人きりの生活。妹は大学生で服飾デザインを学んでいた。キャリア官僚のカガミはナカムラの下で経験を積む。世の中の事件を調べるうちに悲しみが増えていることを知る。人を守る仕事に誇りを感じていた。先日、カガミが逮捕した通り魔殺人犯は心神耗弱で責任能力が ないと判断され不起訴となった。措置入院後に釈放となる。しかしその通り魔は再び殺人を犯した...
乱歩奇譚 Game of Laplace 第5話『芋虫』 感想(画像付) サブタイの意味が嫌すぎる…。 正義感が強いゆえに、闇に落ちたカガミ警視。 法では犯罪者を裁けない矛盾、ノイタミ枠らしいテーマですね。  
重い話でしたね。 いろいろと考えさせられます。 かつて次々と現れた仮面の男たちは皆、法で裁けぬ犯罪者を追い、 見返りを求めずに被害者の恨みを晴らしていました。 それは違法なことなのですが、人によっては英雄的行為とも取れました。 仮面を手にすれば誰もが怪人二十面相になれるのです。 凄惨な事件を巻き起こした犯人から恐ろしい真相が語られます。 なぜ彼は怪人二十面相になってしまった...