Fate/Zero 第4話「魔槍の刃」 感想です
いよいよ始まったランサー対セイバーの戦い。
激しく打ち合う両者をしり目に、切嗣も舞弥と戦場に赴いていた。
ランサーのマスターを始末するために
ランサーを確認した切嗣は、始末しようとするが、そこにアサシンも
監視に介入。サーヴァント対策がないため、始末はやめ、監視に
とどめることに
アサシンを通して、言峰、時臣も戦いを見ていた。
近くにいたアイリをマスターと勘違いする両者
「宝具の開帳を許す。」ケイネス
ランサーは一つの槍を両手に持ち、封印を解く
「ここから先は殺りにいかせてもらう」ランサー
ランサーの槍、セイバーの剣が交わると、剣の風王結界がほつれ
その姿を見られてしまう。
セイバーを魔力で編んだ鎧で受け、切ろうとするが、
槍は通ってしまい、切り傷を負う。
「その赤い槍は魔力を断つのだな」セイバー
正体がわかると、セイバーは鎧に用いていた魔力を剣に集中する。
素早い一撃を行うが、ランサーは置いていた槍を足で蹴り上げ。
セイバーに向ける。そして両者傷をつける。
見ていたライダー・ウェイバーは
「勝利してなお滅ぼさぬ。制覇してなお恥ずかしめぬ。それこそが
真の征服である」とランサーとセイバーを益荒男とみて、死なせるのは惜しいと
戦場に赴くことに
アイリの左手への治癒が利かないことで、左の親指が動かない
セイバーはランサーの真名をしる。
「魔を断つ赤槍、呪いの黄槍、加えて乙女を惑わす右目の泣き黒子
輝く顔のディルムッド」 一方でランサーもセイバーの真名に気付いていた。
真名が分かり、戦いは仕切り直しとなるかと、思ったが
そこに来たのは、ランダー
「わが名は征服王・イスカンダル」戦闘は思ってより良かった。素早い動きより、しっかり撃ちこんでた感
だあったと。こりゃ分割になるよ。
作画もそうですが、切り方がうまい気がする。次が気になるようにしている
のがもう、意地悪だわ。
ランサーとセイバーと言う騎士道の勝負に介入したライダーは
何をするのか。誰にも想像できません。いきなり真名を名乗りましたから
来週は総登場に近いくらいキャラ出ますな

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