その人は台風のように
魔女の勉強の一環として、倉本家の畑を借りて
野菜作りに挑戦する真琴。しかし、長い間使われていなかった畑には
一面に雑草が生えていた。そこで、圭と千夏に手伝ってもらいながら
真琴は畑の土を作ることになる。
畑での栽培も順調に進んでいたある日、倉本家に謎の女性がやってくる。
それは世界中を旅している真琴の姉、茜だった。茜は真琴が
あまり魔術を使っていないことを知り、真琴に練習として
簡単な魔術を教えることにしたのだが…。
公式より今回は畑の話と姉の話
畑の方では津軽弁の難解さと畑を耕す和気あいあいとした
お話でした。
姉の方では真琴が改めて魔女なのだとほのぼのとした空気の中で
教えてくれる話でした。
茜は真琴とは本当に違うタイプだけど
真琴ことはちゃんと見ている、感じ取れる
人間で意外と世話好きかもしれないと
改めて
前半の畑の話といい真琴のペースで魔術を学んでいけばいいと
いっているような気がしました。
次の犬飼さん楽しみ