その血は誰のために
生駒と無名は民衆によって最後尾車両に閉じ込められてしまう。
それは甲鉄城の戦力の弱体化を意味していた。
ちょうどそこにカバネが襲ってくる。
しかも中には、戦いを重ねて強くなったカバネ――ワザトリがいて……。
公式より最後の血を飲むシーンはHELLSINGを思い出した。
契約うんぬん言っているのも含めてそれっぽいなぁと
菖蒲はどこか甘さを残しながら、決断する力はあるように
感じます。自身で戦闘したりとそばにいる人にとっては
気が気でないのかもしれませんが。
菖蒲の武器かっこよかった。
お付きの二人。特に来栖はいい印象はなかったですが
今回で少しは・・
心臓を貫けなかったとしても、足を切り連携して戦うようになれば彼は
力強いかも。
無名は何かしら抱えている様子。
血を長く吸っていないからかもですが
生駒より行動限界が早いのが気になる・・
その生駒は無名とは違い、血をよこせ発言
力強さとあの武器を編み出したことが倒すことに
つながったし、めでたし。
最後にはみんなに受け入れられた形で終わり
一章完といった印象です。
次回予告を見ると別方向からの不安になりますが・・