「あんた達といると、
ほんっとにろくなことがない」
公式より心の痛みがつながった彼ら
そんな中で穂乃香はルルという少女と二人で
漫画家をしていた。だが彼女が死んだことで
一作のみで終わってしまう。
彼らが心がつながったことで
実験はさらなる段階へ進む。
それは街自体が、法子自体がそれを望むように
穂乃香の方には編集者から映画化の折り
作者のドキュメンタリーを撮りたいと懇願に来ていた。
断り続ける穂乃香だったが、学校には
取材のクルーが来ていた。
勝平達に与えられたミッションは穂乃香を
それらから助けること。
男陣の連携によってみごとに追い払うのに成功するが
天河のミッション成功発言をしたとたん
穂乃香はどこへ走り去ってしまう。
残った彼らは穂乃香の心の痛みの重さを思いつつ
死んだルルのことを調べることに
勝平は一人法子のもとへ
心の痛みを知った彼は彼女への軽蔑を口にするのだった。
なんだかんだでいい雰囲気のある彼ら。
穂乃香がどこまでも心に痛みを抱えたままであったと知り
その痛みを分散できたことをうれしく思う仁子が
本当にやさしそうなかんじが出ててなんか良かったです。
穂乃香をかばった由多など人はいい彼らに
穂乃香はどういった反応になるのか。
心の傷を共有するってどんな感じなのだろうか・・・