「七分の一の痛みの、
そのまた七倍の正体に触れる戦い」
公式よりルルと穂乃香の関係
病死だったルル、その友人だった穂乃香が
最後の最後で彼女を突き放したとルルの母親は
思い恨んでいた。
だが、穂乃香は傷つくのを恐れ、ルルと一緒にいることが
できなかった。
それが自分をこれまで苦しめる要因となった。
彼女のもとには由多や仁子をはじめとする
キズナイーバーとなった彼らがいた。
どんなに突き放そうとしてもついてきた彼らは
穂乃香の友人になりたかった。
由多によってもたらされた漫画の最終回。
恨み事が書かれていると思い読んでいなかった穂乃香は
そこでルルがどんな思いでいたのかを知るのだった。
一人では踏み出せなくて知ることができなかったことを知れた
穂乃香はみんなの中に溶け込むのだった。
穂乃香の回でした。
人の関係って難しいですね。
言わなきゃ分からないってことで
伝えるってことは重要だって感じました。
由多のお人よし感といい仁子の独特?な価値観と言い
二人が目立った回でした。仁子はまだ謎が多いけど・・
法子の写真はどういった過去があったのだろう。
勝平っぽいのはいたけれど・・