食は誰しもおいしさを
真琴、千夏、圭、なお、チトは山菜を採りに山へと出かけることに。
経験者の圭に教わりながら、山菜を集める千夏、なおをよそに
豊かな自然に囲まれテンションの高い真琴は、一匹のカエルを見つけ…。
その日の午後。採ってきた山菜をおかずに昼食を済ませた
真琴、圭、千夏は、茜に紹介されたとある喫茶店へと足を運ぶ。
魔女が経営するそのお店は、人間以外のお客さんがやってくる不思議なお店だったのだ。
公式より2巻終わりから3巻冒頭の話まででした。
幽霊をオチに使うとは思いませんでした。
この話は自然とつながっていますが
単行本だと巻自体が違うので
一話としてみるとまた新鮮でした。
今回は原作を忠実に
風景がものすごく力が入っているのが素晴らしかったです。
セリフなどの分かりやすいものになっていたと
感じました。
前半のなおのことを描き、後半では幽霊のことを描き
表情で圭を描いていたと思いました。
幽霊さんの最後のドジはオリジナルですが違和感なく
掘り下げたと感じました。