そこにはいろんな「人」がやってくる
茜の紹介で、魔女が開いている喫茶店コンクルシオへと来ていた
真琴、圭、千夏。幽霊の店員ひなが振る舞ったケーキを食べながら
店内でくつろいでいると、外出していた店長の娘・椎名杏子が帰ってくる
。年の近い魔女だということもあり、真琴に挨拶をする杏子。
しかし真琴は、杏子のことを、魔法で若い姿に変身した店長だと
勘違いしてしまう。そんな勘違いもある中、コンクルシオには
様々な人ではないお客が訪れてくる。
公式より原作とはかなり違うわけでもなく
追加した感じになっていました。
それにともなって会話の端々が微妙に違ったり
丁寧語になったりとしていたような気がします。
春の運び屋さんの部分も会話が追加されていましたし
狐だけだった客さんにテントウムシやトバリさんといった
客を映し、喫茶店の多様さと真琴たちの奔放さを
描いたと思います。
最後のオチは原作もままでした。
茜の特別編もここに差し込まれました。
次の話で茜がどこかに行っていたのが
原作だとあったので、時系列的には
ここらへんだと思ったのですが
茜の自由さがうまく描かれていたのと
魔術の腕もまた描かれたと思いました。
(もとに戻っていたし・・)