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甲鉄城のカバネリ 第8話 「黙す狩人」 簡略感想

その男は美馬

無名の慕う兄様は、カバネを狩る特殊部隊――狩方衆を率いる美馬だった。
だが、人々から英雄と讃えられる美馬のことを
生駒は信じられない。彼こそが、無名をカバネリにした元凶だったからだ。
公式より

美馬は野心をひた隠しにする感じが出ている人物でした。

今回はそんな彼に対しての無名と生駒との反応の違いが
出ていた回でした。
自分に力を、生き方を教えてもらい、カバネリになることを選んだとした無名と
そうせざるおえないとさせた張本人だと考える生駒と言った感じでした。

あの男を切ったシーンは美馬の方が普通に感じましたが
切った後に笑ったところと檻に入れたカバネ達の声に
うっとりしているかのような表情、そして鋼鉄城のカギを
求めたところをみると何かしら目的があるのだと

カバネリの身体能力はスゴイだとまた分かる戦闘でした。
戦闘が多数を行動不能、またはせん滅を行い
後続がしっかりとしとめる作戦は効果的ですね。
というか、あの部隊にカバネリはあの女性一人だけなのだろうか?
無名はカバネリにできたのに、他の人には行っていないとすると
実験は女性だけとか限定的なのだろうか・・?
というか、意外に人間でも強いな・・
美馬の理論に支配されている無名
たぶん生駒が嫌なのはそれがすべてだと思っていることなのかもしれない
前回の話で記憶があいまいになっているほど何かした、された
可能性もありますしね。

美馬という人間サイドの脅威が現れたことで
無名と生駒に亀裂が入り、鋼鉄城自体にも危機が迫ってきそうな
回でした。
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