雨男は今日も雨に

ギルティクラウン 第3話「顕出：void-sampling」 感想です



いのりが転校してきて、ＥＧＯＩＳＴのボーカルという
ことで、皆は話を聞こうと殺到し、
颯太はテンションが上がるが、谷尋は皆をなだめる

集の不用意な発言で颯太にバカ呼ばわりされたのが
少し傷づきながら家に帰るとそこにはいのりがいた。
着替えてるいのりに一人焦っていると

「ねぇ集、おなか減った。」いのり

ＧＨＱは葬儀社の件を嘘界少佐に任せると言う
彼は最近話題のドラック・ノーマジーンの密売ルート解明を
すぐに果たしたやり手であった。
通信者の近くには、桜満の母親らしき人物がドクター頭につき
呼ばれていた。

谷尋は集の家にやってきて、集がいつもと違ったと
気遣うと、いのりは隠れることなく、連絡がきた、一緒に来てと
言い出ていく。集も追いかけることに

そこには涯がいた。涯は目撃されたことを告げる。
それはノーマジーンを買いに来た集の学生に見られたから探せと
言われる。ヴォイドの形状が視えるという涯は取りだして、発見しろ
と。
それにテロリストに人権はない。そうはなりたくないだろうとけしかけ
日常を取り戻した集は協力することに

一つヴォイドは17歳以下の人間からしか取り出せない。
一つ取り出された相手は取り出された前後の記憶を喪失
というルールと聞かされた集は祭で試そうとするが、花音の胸を
触ってしまい、なぜか失敗。
変態の烙印とともに、なぜ失敗したのか考えると
いのりに相手の目を見てなかったからと。

コツをつかみ始めた集は、次々ヴォイドを取り出していく。
冷蔵庫や壺やなにやら・・
いのりははさみが目撃者のヴォイドだと言う。
ヴォイドは人の心の形を反映するため形や機能が異なるという

花音に追いかけられ、谷尋に助けられる。
谷尋の不用意な発言で目撃者・ドラック密売者と分かった集。
ヴォイドを取り出すとそれは、はさみだった。

始末しようと銃を構えるいのりを集は止める。
その後、集と谷尋は約束する。互いのことを秘密にすること。

次の日の朝、いのりはそばにいたいと告げ、集も納得するが、
急に駅で一人だけ降ろされる。背中を押したのは谷尋
「悪いな」谷尋

そこにはＧＨＱの軍人多数と嘘界少佐がいた
「あなたを逮捕します」嘘界少佐

集は今までの主人公とはちょっと違う感じで
いいですね。谷尋のことをとがめることはせず、
受け入れてしまった。
でも、裏切られる結果になったことで集にとって
どう影響するのか。
ヴォイドの概要の言われたので、少しづつ設定を明らかに
する感じで進むのでしょうね。

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