ペルソナ4 第4話「Somewhere not here」 感想です
18(月)
ペルソナを持った千枝、そして鳴上、花村は雪子をシャドウを
倒しながら捜索を続ける
ついに雪子を見つけたかに見えたが、それはいつもと違う
ハイテンションの雪子・・・のシャドウ
雪子にとって千枝は困っているといつも助けてくれる存在だった。
雪子は旅館の仕事に従事し、学生生活らしいことを
満足にすることはなかった。
そんなとき、小鳥を拾う。自身と重ね合わせながら。
だが、そんな時、籠の中にいた小鳥は逃げ出す。
そして、千枝からの旅館の仕事があるからしょうがないと言われ、
千枝は自分を連れ出してくれる存在じゃないと思ってしまった。
そこにもう一人の雪子が出てきて対峙する。続いて三人も到着。
もう一人の雪子は本音をぶつけ、千枝たちに牙抜くが鳴上が新たな
ペルソナを召喚し、助けるが、動きを封じられる。
「ここじゃない。どこかへ誰かに連れ出してほしい。」シャドウ雪子
雪子の本音は生き方や旅館に縛られていることが耐えられなかった。
「あなたはわたしじゃない」雪子
そう言うと、シャドウは力を増し、姿を変え、襲ってくる。
花村、鳴上も動けるようになり、このシャドウと対峙する。
「自分が本気で思ってくれる人がいるのってすごいことじゃないのか」鳴上
そう言われるとより激しくなる攻撃。
千枝はそんな中で、自身の本音を伝える。うらやましくて、雪子が
頼ってくれるのがうれしくて雪子は私が守らないといけないと思ったと
小鳥が逃げだしたことは、悲しさでなく、悔しさだった。自分の意思で
飛んでいったことを認めたくなかった。だから、何もできないと言う
雪子
「私は雪子のそばにいたい。大切だから。友達だから」千枝
雪子は自分の籠からでることができた。シャドウは弱まり、三人で
撃退。
雪子は自身のシャドウを認めることができ、ペルソナとなる。
クマ(最初からいたんですが)は犯人を聞き出そうとするが、
雪子の体調を考え、ひとまず出ることに。
クマが渡した鼻眼鏡を千枝がつけると雪子は大笑いをする。
これは、千枝の前でしかしないものだった。
千枝は本当に優しい子だな。ここまで本音で語って、この二人は
本当の友達って感じでした。
互いに何かを期待し求めていた二人が本当の気持ちを知れたことで
より深くなり、対等な存在になれたと思います。
仲間集めも一段落って感じでしょうか。
ついに犯人探しに行くのだろうか。

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