雨男は今日も雨に

Fate/Zero 第5話「凶獣咆吼」 感想です





セイバーとライダーの戦いに加入したライダー
いきなり身命を名乗り、唖然とするセイバー達
我が軍門に下る気はないかと勧誘するライダー
それを拒否する二人

「待遇は応相談だが？」ライダー
「「くどい」」セイバー・ランサー

ケイネスに気付かれたウェイバーは怯えるが、
ライダーは反論
「余のマスターたるべき男は余と戦場を馳せる
　勇者でなければならぬ」ライダー

ライダーはさらに他の英霊に対し呼びかける
「聖杯に招かれし英霊は。今、ここに集うがいい」ライダー

そこに出てきたのはギルガメッシュ
王を名のられることが気にくわないギルガメッシュ
ライダーは名乗ったらどうだと言うが
「我が拝謁の栄に浴してなお、この面貌を見知らぬと申すなら
　そんな蒙味は生かしておく価値すらない」ギルガメッシュ
と宝具を空間から展開する

「殺せ」雁夜
いきなり黒い霧に包まれたバーサーカーまでがこの場に現れる。
バーサーカーは全くステータスが視えない

この場が緊迫が走るが・・

「誰の許しを得て我を見ている、狂犬めが」ギルガメッシュ

ギルガメッシュは宝具をバーサーカーに向けて
撃ち放つが、バーサーカーは剣をつかみ、
二撃目の槍を撃ち落とす
さらにギルガメッシュは宝具を大量に撃ち放つ
バーサーカーは大量に放たれた剣などをつかんでは弾き、
対抗する

さらにギルガメッシュは王の財宝（ゲートオブバビロン）を発動するが
時民は、これ以上宝具を見せたくないと令呪でギルガメッシュを
退かせる。

バーサーカーは叫び、セイバーに襲いかかる。
バーサーカーはただの鉄の棒でセイバーの剣に対抗
「あの黒いのが何であれヤツの宝具になるわけか」ライダー

苦戦するセイバーにランサーが助太刀をする
「このセイバーとは先約があってな」ランサー
と一騎打ちを望むが
しかし
「令呪を持って命じる。バーサーカーを援護して、セイバーを
　殺せ」ケイネス

ランサーは苦渋の表情を見せながら牙をむく。

セイバーはアイリに逃げろと言うが

「あなたのマスターを信じて」アイリ

切嗣はケイネスをしとめるようと画策するが
その時、ライダーはチャリオットでバーサーカーを跳ね飛ばし
ダメージを与え、バーサーカーを退かせる。
「ゲスな手口で騎士の戦いを汚すでない。」ライダー
そしてケイネス・ランサーも退いていく。

ライダーはまずランサーと勝負をつけよと
引いていく。

生き残れたと感謝するアイリに勝負はこれからと
セイバーは気を引き締める。
「これが聖杯戦争」アイリ

一方、雁屋は時民に対し、優越感に浸りながらも、
自身の体がむしばまれていた。

言峰にはアサシンから教会を見張っていたと思われる
使い魔が差しだされていた

水晶を通じて見ていたキャスター勢
「叶った。」キャスター
「我が聖処女よ」キャスター
ついに復活を遂げたとセイバーを
見つめ、涙し感喜狂乱していた。

本当に３０分が早いアニメですよ。
ギルとバーサーカーとの勝負のシーンは本当にすごかった。
それにしても皆、キャラがほんとにいい。
ライダーは本当に男らしいキャラクターで見てて面白い。

ＣＭ見たけど、blue-ray　Box買いたくなる
あれはいいものだ・・


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