集まったお三方
時は1600年、関ヶ原・烏頭坂。西軍劣勢で退路を断たれた
戦国武将・島津豊久は、伯父・島津義弘を薩摩へ戻すため
“捨てがまり”で敵の大将・井伊直政の首を狙う。捨て身の戦法で
見事直政に一矢報いるも、首を取るまでには至らず瀕死の重傷を負った豊久。
満身創痍で山中を彷徨っていると、突如、奇妙な空間に足を踏み入れる。
事務机に座る謎の男、紫が書類にサインをすると豊久は否応なく扉の向こうの
異世界へと送り込まれるのだった。 かの地で目を覚ました豊久は驚愕する。
そこには死んだはずの英傑・織田信長、そして古の武者、那須与一がいた!
公式より原作開始から数年
こんなに早くアニメ化するとは思っていませんでした。
だってまだ5巻ですよ・・・
それでもやはり面白い一話でした。
原作にはない要素は動きの補完
福島正則の出番などで
原作での印象的だったシーンはアニメでも再現されていました。
ギャグシーンも違和感なく挿入されていたと思います。
老人二人のシーンはカットされ
変わりに黒王の軍側が描写され、何が襲ってくるのかが
わかりやすくなっていたもかなと思います。
三人が集まり、何が起きるのかは次回へ。
お気に入りのサン・ジェルミのキャストさんも公開されて
楽しみが増えた一話でした