首おいてけ
人とは異なる種族である亜人(デミ・ヒューマン)エルフ。
その村が、漂流者(ドリフターズ)である豊久を助けた咎で
オルテ帝国の兵によって襲撃される。命の恩人であるエルフを助けるため
豊久は傷も癒えぬうちから走り出す。冷血な騎士武官・アラムの理不尽な
殺戮に為す術がないエルフたち。その前に飛び出した豊久は
圧倒的な戦闘力で兵たちを次々と打ち倒す。
時を同じく北方の防衛の要であるカルネアデスの北壁では
人類廃滅を唱える廃棄物(エンズ)の王、“黒王”の進軍が始まろうとしていた。
公式より原作約五幕から七幕まででした。
シーンを流れに沿うようになっていたこと以外は原作をそのままに
なにより豊久が首を意気揚々と落としていたのには
あぁ妖怪だわと思いました。
原作では顔が黒いシーンが多めの話でしたが
そこの顔をとてもいい表情で描いていたがかっこよかった
豊久、信長、与一がどこまでも戦国時代
ひいては戦人であるか分かる話で
仕返しをするところの豊久はエルフがわすれていたものを
思い出させるような行動だったのだと思います。
迫力と痛そうな戦闘シーンもよかったですが
何よりもOPがまた
前回のEDがOPになるだと思っていたのですが
OPは別でしっかりと
原作の絵を再現したような絵柄で(本編も十分ですが)
それがかっこよく流れていました。
じいちゃんかっこいいよ・・・
今週は二人だけでしたが来週は一気にキャラが増え
そして戦闘祭りに・・楽しみ