夢のまた夢
256事件の解決に向けて、一人の少女が捜査へと投入される。
鬼崎あすな、現役女子高生でありながら、FBI特殊捜査官とい
う異例の経歴を持つ彼女。触れたモノの記憶を読み取る
『サイコメトリー』能力を駆使し、森塚が残した事件の足跡を辿っていく――。
公式より我聞をはじめとした面々は犠牲者名簿に名前があり
そしてそれを認識できる人間とできない人間とで別れてしまった。
できる人間とはすなわち同じく犠牲者ではないかと考えた。
そんな思考を放棄してブログの更新にいそしみたい我聞でしたが
ゾン子とコメントに促されるように遺体安置所の情報を知る。
一方で鬼崎あすなはサイコメトリーで森塚が追っていた事件の一端を
調べ始める。だが遺体のサイコメトリーはできず、最後に読み取った
我聞には声すらおろか映像すらないことに驚いた彼女の前に
現れたのは我聞本人だった。
やはり稜歌と和泉はキーマンのようで
和泉はいそうなのだけど稜歌はそこにいるのだよね・・
どことなく我聞がほかの人と話している時の二人が
あまり関わってこないのが気になってくる・・
稜歌は我聞以外には見えなかったりするのかなと思ってしまう。
鬼崎あすなという事件を追うキーマンも登場
彼女が事件を外から見るポジションになるのでしょうか?
まさかのFBIには驚きましたが・・
魂やら自分の遺体やら謎の仮面の人やら
少しづつ、謎が解けていきそうで面白くなりそう
我聞のメンタルは少しづつ壊れそうなのが怖い