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舟を編む 第十話「矜持」 簡略感想

文字の海

抜けている単語が見つかり愕然となる編集部員たち。
そこで馬締は、24万語全てのチェックをやり直すと決断した。
を続けるのだった。
そうして、編集部員とアルバイトたちの壮絶な合宿生活が始まる。
昼夜問わず作業を続け、限界まで働き続けた。
馬締は他部署との打ち合わせなどもこなしつつ
かつての自分を振り払うかの様に作業に没頭した。
そして時は流れ......とうとう全ての再確認が終了した。西岡も駆けつけ歓喜に湧く一同。
こうして、『大渡海』の完成が迫ってきたが―――。

公式より

みんなが老けている感じに見えるのに
馬締と松本がそうは見えない感じなのが分かる話でした。

最後の感じだと松本さんの体調は
あんまりいい感じには見えませんでしたよね・・
(来週の予告は見ないように、たぶん書いてあるでしょう・・)

ただただ、その工程を書いているだけなのに
どこかその焦りと楽しさがにじみ出ているなぁと改めて感じました。
最後の写真のくだりなんかはとても和みました。

次回で最終回
文字の海を抜けたさきに
何が見えるでしょうか
[ 2016/12/16 21:24 ] 2016 舟を編む | TB(1) | CM(0)
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舟を編む フジ(12/15)#10
第10話 矜持 血潮が抜けている。24万語を全て確認します。バイトを雇って全ての見出し語リストと四校摺りを確認する。 松本先生が入院された。慌てて見舞う、西岡、馬締、荒木。血潮の抜けの件は黙っていような。検査入院だが、詳細は不明。普段と変わらず元気そう。 バイトも使っての全見出し語のチェックは時間を要する作業。1年が悠に過ぎてしまう。西岡は差し入れを持ってきたり、食事に連れて行ってくれる。馬...
[2016/12/18 07:18] ぬる~くまったりと
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