ギルティクラウン 第4話「浮動:flux」 感想
谷尋に裏切られ、GHQの嘘界少佐に拘束される集
葬儀社への取り調べが始まったが、集は黙秘を続ける
涯を呼び捨て、テロリズム的思考もない集は謎だと言う
同士を奪い返すため襲撃の犯行声明を出した葬儀社に
対し嘘界少佐はある作戦を考案する。
嘘界少佐は集を隔離病棟に連れていく。
嘘界少佐は谷尋がなぜノーマジーンにかかわっていたのか
聞かされる。それは、金のため、アポカリプスウィルスの
治療のためであった。
発症からの暴動・ロストクリスマスにより、日本は壊れ、GHQ
によって秩序は再構成された
集は、「人を殺した」を反抗して見せるが、徐々に言葉は少なくなる
スカイツリーの大量虐殺犯を奪還するのが葬儀社の目的だと言われ
集は発信機を渡される。涯といるときは発信しろと
拒むならいのりを使うと言われ、集は・・
謁見が始まり、弁護士に扮し来たのは涯。ハッキングにより
自由に話せるようになった涯
涯に闘う理由は何だ、と問うが、その前に作戦は実行される
「時間がないぞ、決めろ。動くのか、それともまた立ち止まるのか」涯
そんな中、いのりは集を助けに勝手に行動。集はいのりのため、独房
を抜け出す。作戦は変更
綾瀬はいのりと集の救出になる。
なんでかしらずか、虐殺犯の城戸が目の目に、そのヴォイドを
取りだす。能力は重力制御
そこにいのりが来て、
「ねぇ、いのり、君を信じていいかな」集
「うん」いのり
そして、いのりのヴォイドを取り出し、戦闘機を撃墜し脱出する
「美しいぃ」嘘界少左
城戸も回収し
作戦は終わり、涯に来るのかどうか問われ、行くことを選んだ集であった。
ビルからの脱出シーンはとてもかっこよかったけど、
主人公いきなり強くなった・・
ヴォイドは意外と本人の意思に反映するものなんでしょうかね
集はいのりのことは信じているようですが、涯のことはいまだ
信じてないでしょう
渡された発信機はスイッチは入れずとも、まだ持ってますから
葬儀社と集の本格的な交流がこれから始まるでしょう
嘘界少佐は個人的にいいキャラでした。

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