好きの認識
早紀絵が校内を歩いていると、膝を抱え泣いている
ブロンドヘアーの美男子が現れた。クルツと名乗るその少年は
どうやら柴崎高校の生徒ではないようで、どこか挙動が怪しい。
一方、ひかりも校内で別の不審者を目撃したらしく、どうやら「クマのような大男」だったという……
亜人ちゃんは語りたい
公式サイトより
原作2巻ラストから3巻の内容でした。
クルツと宇垣が初登場
次の出番は先となりますが、彼らが出てきたことで描かれたのは
早紀絵に直接的な関連話は彼らが絡むことで進んでいく感じでしょうね。
彼女だけは大人の恋愛になりそうな、ならないような・・
早紀絵の本心を自身に認識させたり
亜人たちを見守る立場という役割を担う宇垣は
学校の中以外では亜人はどうなっているのか
少しでも分かる要素です。
確かにサキュパスは大変だなぁと
高橋にその話をしたのは少しは意識させるためだったのかな
クルツは原作より出番増えていたような気がします。
バレバレ顔以外も描かれていたし最後のたこ焼きに舌づつみを
うつ姿に和まされました。
佐竹は正直すぎるゆえに気のどくだ・・
宇垣とクルツによって少し描かれた外の亜人事情
それでも高橋にとって大切なのは学校の4人
原作では3人と言っていたのが4人になっていて
細かいながらもしっかりと変更しているのだなぁと感じました
あと学生服姿の早紀絵はとてもかわいかったです