ひとりじゃないなら
「嘆きのバハロワ」のいけにえの儀式で、変身魔法を使ってバハロワを
笑わせたいと言い出すアッコ。シャリオの様にみんなを笑顔にするのが
魔法だと熱弁するも、普通の儀式のままでいいと、ロッテとスーシィから
反対されてしまう。どうにか二人にわかってもらおうと変身魔法の練習を続け
二人にわかってもらおうとするアッコ。その姿を見ているうちにロッテとスーシィの
気持ちも徐々に変化していくが、時間が何しろ足りない!……アッコの練習も
中途半端なまま「ルーナノヴァ魔法祭」が始まる――!!
公式サイト楽しかった。
アッコが口だけじゃなく、行動でロッテやスーシィを引っ張った感じで
これまでとは違うアッコが見れました。
儀式の方も、笑顔にしてあげたいという、自分が目立つことではなく
バハロワをことを思って行動するってところがアッコらしい。
スーシィとロッテも最初こそ弱気ですが最後は三人で
力を合わせてやり遂げます。
ロッテもダイアナに反論したり、昔の魔法の楽しさを思い出したりと
アッコに感化された模様。
スーシィはいつも通り・・なんですがいろいろ言われている時は少し
不満そうに見えました。
今までにない魔法のショーを行ったアッコは周りを結果的に
笑顔にして、バハロワも悲しみの原因を取り除いてあげたりと
大成功ではないでしょうか。
自分のやりたいこと、アッコの心がみんなに力を与えていけるのだと
感じさせるお話でした。
ダイアナは最後に
彼女は普通に優秀なんです。だからアッコを見て
自分はどうすればいいのか悩んでしまったのかな・・
いい人だからこそ、彼女がどうなるのかも気になるところ